今日 大寒です。

 

「夏病冬治」これは中国伝統医学の考え方です。意味は 夏にかかった病は冬に治すということです。

 

夏に症状が重くなる病の多くは陰が虚して陽が盛んになると考えることができる。そして、冬は封蔵(閉蔵)の時期になり、陰気が高まることによって、夏の病は症状が軽減し、緩解期に入ると。この時期の養生が大切であるというわけである。

 

興味深いことというと、単に寒いからお灸をすえて暖をとるということではないということである。バランスの調和のためにもなる。伝統医学の知恵はとても深いです。

 

冬の三九灸では神厥、中脘、命門、気海、足三里、三陰交、涌泉などの使用している。

 

春先から始まる花粉症の予防にも有効かもしれない、自分の体を自分で守りとして、やってみませんか?

 

セルフおん灸体験

 

場所:iCassa おん灸教室

JR蒲田駅から徒歩5分

西蒲田5−27−20 林ビル2F

 

料金: 30分 1500円

 

特徴: 

火傷なし、煙なし、温度の加減調整もできます。よもぎを使います、火事にならない!

 

もちろん 同時に「美顔かっさ体験」もできますよ! 30分 1500円 

 

予約先:

TEL: 080-3357-5688 

       03-3741-8086

Mail : info@icassa.jp

 

皆様をこころからお待ちしています。