若者の結婚離れ!「結婚したがらない若者たち」 | 神奈川県 横浜市の結婚相談所「フォローウィンド」のブログ「婚活しま専科」

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元ホテルマン仲人 横浜結婚相談所「フォローウィンド」山崎です。独立行政法人 国立青少年教育振興機構の2016年11月での調査発表で、「20代の若者で結婚したくない割合が増加している」との数字が公表された。


近年の少子化で若年者数の減少や未婚率の上昇などで、婚姻件数が減少しているのは想像できるが、ここ約40年間で若年層の結婚件数が6割に減少したとはすごい数字だ。

以前のコラムです⇒「結婚したがらない若者たち」


「あやま!これま!小山ゆうえんち♫」などと呑気な事は言ってられない事態だ。私の三十年前と今の若者の考え方が大きくシフトしているようにも感じる。


当時の考え方と今の調査結果と比較してみた」

◆女性は25歳を過ぎると売れ残りで見向きもされないと言われた。(売れ残りのクリスマスケーキ)現在では、女性の平均初婚年齢は29歳、男性31歳である。


◆結婚するのは当たり前だった。個人の自由である。結婚は人生の選択肢の一つだ。


◆結婚は社会的な信用が得られる。結婚して一人前になる。それを基準とは考えない。人の評価は多岐多様である。


20代で結婚したい。「いずれ」、「ある程度の年齢までに」「その時期に」と考えている。


◆「各年代で結婚したくない理由とは」 

(18歳~24歳)                (25歳~34歳)

・若すぎる・必要性を感じない       ・ 適当な相手に巡り合わない

・仕事が優先                 ・ まだ必要性を感じない                    

(35歳~39歳)

・したくないではなく結婚出来ない。

・適当な相手に巡り合わない


若い年代は、結婚するのは自らの意思であるから、自身のコントロールで可能と考えているが、年齢が上がるに従って自ら結婚をコントロールするのが難しいと思うようになるようだ。


若者全体では、肉食系から草食系の若者が増えたという事も大きな要因の一つだ。特に男性は自ら獲物を奪うというような動物的本能の退化、生命力が弱まった感じが否めない。


そんな中、肉食系ばかりが集まっている集団があります。結婚相談所です。ここにいる方々は以前の草食系の自分とおさらばして、肉食系に変身した人ばかりです。獲物を狙う生き生きとした集団です。


結婚に一番近いところにいる人たち。ここを狙う事があなたの成婚には一番の近道です。草食系のあなたでも大丈夫。この世界にあなたも足を踏み入れば、知らずに肉食系に変わっているでしょう。



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