本日Negiccoさんは野音、つまり日比谷野外大音楽堂でワンマンライヴ。
これまでで最高の舞台で、現時点での最強のNegiccoを炸裂させてくれるのは間違いないです。
自分は明日からお仕事ということで、今回については断腸の思いで参戦を諦めました。
今は実家にて両親への推し事(^_^;)
自ら選択した事なので、参加される皆さんが羨ましいとかはありません。行ける人達には存分に楽しんできて欲しいし楽しめるはずですし。とにかく直接応援出来ない自分の分まで盛り上がって欲しいのが願いです。云わずもがなネギヲタさんは、そういうことがよく分かっている人達ですから。
さて、武道館を叶えるべき夢として本気で目指してきた彼女達ですが、その途中で当然通過点となるべき会場については余り考えていなかった様ですよね(笑)
県民会館大ホール然り、日比谷野音然り。
だから次なる会場が決まった時のリアクションやその後のコメントも、まさかあそこで、というものが多い気がします。
でもそれでいいんだと思います。
ひとつひとつのライヴはその時のMAXでやって来た彼女達ですから、これもひとつの通過点です。
その成果として会場はどんどん大きくなっていき、動員数も増加していく。
今までと何も変わりませんよね。
ただ少しばかりの運命のいたずらで、その道のりがちょっと遠回りになってしまったけれど。
しかしその遠回りこそが彼女達を地方発のいちロコドルから、全国区のアイドルへと強く逞しく成長させたことで今のNegiccoがあるのだと確信します。
そうでなければ自分も恐らく出逢うことはなかったでしょう。
そうして訪れた野音という舞台。
ファンにしても格別の想いがあります。
新参古参などと線引きの曖昧な区分はとりあえず、それぞれに万感の想いがあるはずです。
でも、やっぱり一番たくさんの想いを抱えて見守っているのは真の最古参であるプロデューサーのconnieさんなんだろうなと思います。
そしてマネージャーの熊さんも。
今日はそんな人々の想いが大きな渦となって野音を包み込んで行くのでしょう。
強い力ではなく、温かい人の心が「野音新規」の人も優しさの中で巻き込んで行くことでしょう。
その想いが、一人でも多くの人々にとどきますように。
野音ワンマンの盛況、そしてこれからの活躍を信じ、お祈りします。