昨日は、江東区豊洲にある、がすてなーに ガスの科学館で、ワークショップ「生き物研究所!~生き物博士になろう!~」の講師をしました~

今回、参加者が、生き物博士になるべく観察対象となるのは“アマガエル”…正式に(標準和名)は「ニホンアマガエル」だ。田んぼを原風景とする日本では、最も普通にありふれたであろう、このアマガエル…都市では田んぼもなくなり、このアマガエルも珍しい生き物となってしまったが、今回は本来は身近であったこのアマガエルの“いろいろ”を実物を見ながら…また、クイズをしたり、山田の絵入りの解説も交えて知識を深めたり、発見をしたりして、より詳しくなってもらおうというもの
目や脚に鳴嚢や皮膚など体のパーツをよーく観察しながら、参加者にはスケッチをしてもらいました

参加者のスケッチ
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スケッチで大事なのは、絵のうまさではなく、特徴をとらえることと発見をすること…みんな熱心に観察、スケッチをしたようです(^-^)

皆さん、これからも一つ一つの生き物をしっかり見ていってほしいな
都会でも、自分たちの住んでる周りには何か生き物がいると思うよ…探して、観察、発見してね!