今日は岐阜県の中学校にて撮影です!
ソフトボール指導法の解説の様子を撮って欲しいと、依頼を受けました。
ありがたい限りです。
先生たちに、指導法を教える講習でした。
今回の講師は、なんと!!
シドニー五輪 女子ソフトボール銀メダリストの増淵まり子さんです!
2020年の東京オリンピック。
ソフトボール競技の復活を目指し、後進の育成に力を注いでいるそうです。
こんなすごい方が目の前にいるなんて…
正直、実感がありませんでした。
今回は、女子バレー部の子供たちに、キャッチボールのやり方(ボールのキャッチのしかた、投げ方など)を指導するという内容です。
スポーツの分野は特に、写真や文章だけでは伝わり切らない部分があります。
実際の授業の風景や指導方法。
実際に会って伝えるのが最も効果がありますが、それには物理的に限りがあります。
それ以外の方法では、映像に勝るものはないと思います。
増淵さんが仰っていました。
『2020年の東京オリンピックで、ソフトボールが正式種目になるには、学校の授業で積極的にソフトボールを取り入れていかないといけない!』と。。
全国的に(中学校などで)ソフトボールを教える授業が減ってきているとのことでした。
その原因の一つとして、指導者の方の育成がなかなか出来ていないとのことです。
指導方法を指導する。。
なかなか、ハードルが高そうです。
今まで【映像を使って伝える】ということは、なかったそうです。
今ではYouTubeはじめ、いろいろなところで映像が使われるようになりました。
そこで、『ヨウヘイくん、教育機関の映像を撮って欲しい』と依頼をして頂けました。
『えっ!?ぼくで良いんですか!?』
最初は少し困惑しましたが、
無事、ソフトボール協会のDVDを完成させることができました。
嬉しかったです。
今回、僕が作らせて頂いた映像で
ソフトボール競技が2020年の東京オリンピックで復活を果たす一つのキッカケになれば、こんなに嬉しいことはありません。
スポーツの世界では、これからは映像が必須になると思います(^^)
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