川上光正先生の著書「ヨガ葉根菜食メニュー」からヒントをいただいたメニューです。


ブリのムニエルはブラックペッパーとガーリックが効いてとてもおいしかったです。ニラの玉子とじは子供の頃よく食卓に並んでいたメニューで潜在意識からひっぱりだされたような気がしました。なつかしかったです
糸こんにゃくはとても食べやすいやさしい味付けでした。腸のおそうじができそうです。鶏肉のハムはとてもめずらしいと思いました。食べると確かに鶏肉で、ハムでした

とてもおいしかったです

【本日のメニュー】
・ブリのムニエルと野菜炒め
・ニラの玉子とじ
・白菜のお浸し
・糸こんにゃくの煮物
・鶏肉ハムと生野菜サラダ
・揚げのお味噌汁












★ヨギーニのひとこと
ぶり
生活習慣病や認知症の予防に効果があるEPAとDHAが多い。タウリンやビタミンEなども含み、血管の老化を遅らせる。不飽和脂肪酸のパルミトレイン酸という成分は、血管のつまりを防ぐ効果があります

◆川上光正先生ひとくちメモ
かつての日本の伝統的な食生活は「人類の理想食」と称されるほど、栄養バランスの優れたものであった。しかし、現在の日本では、食生活の欧米化が進み、脂質摂取量の増加、炭水化物摂取量の減少などが年々顕著になり、肥満や糖尿病などの生活習慣病の増加が問題となっている。残念ながら、かつて絶賛された「日本型食生活」は崩壊しつつあるというのが実状である

(『ヨガ健康学論』川上光正著書より抜粋)