こんにちは。
今日は運動と体についてご説明致します。
運動でダイエットを始めよう！というとき
・どの運動が必要なのか
・有酸素運動と無酸素運動の違いがあまり分からない…
・理論は分かるんだけど現実的に違いが考えられない
そんなもやもやをお持ちの方もいらっしゃると思います。
運動は運動なので、どの運動も体に対する影響はあります。
しかし、出来る体に違いが出てくるんです。
皆様、ダンサーを見たときに
例えば
フラダンス・サンバ・運動のインストラクターでも
意外にお腹ぽっちゃりしてるな
って思ったことありませんか。
写真で見て頂いた方が分かりやすいので
こちらをご覧下さい。
あれ？常に体を動かしているはずなのに
意外と脂肪あるんだな…
という感覚をお持ちになった経験があるのではないでしょうか。
では一方でこちらをご覧下さい。
こちらの写真の女性達は腹筋が見えていますね。
この体の違いは、行う運動の種類によります。
ダンサーの方は
（ダンスの種類にもよりますが）
常に体を動かしますし
腰をふったり
つま先立ちだったり
かなりハードです。
その際に刺激されるのは「遅筋」という筋肉の種類で体の奥にある小さな筋肉です。
なので、その運動をしても表面に筋肉が出てくることはありません。
なので、表面には脂肪がつくので、見た目がぽっちゃりしていることが多いです。
一方、写真の３・４枚目の女性達が行う
無酸素運動で刺激する筋肉は「速筋」と言われるもので表面に近く、大きな筋肉です。
なので、その運動をする見た目に筋肉が見える体つきになります。
「痩せる為に効率的な運動はどちらか」
という観点は今度解説するとして
「自分がなりたい体はどちらか」
という観点からも運動を選ぶ必要があります。
「綺麗」という観点は人それぞれなので
どちらがいいということの明言が出来ませんが
「自分がどちらの体になりたいのか」
ということを考えて運動をするとずっとなりたい自分に近道で近づけると思います。
グラビアアイドルさんが行うのは最初の写真の女性達のような有酸素運動ですね。
モデルさん達が行うのは３・４番目の女性達のような無酸素運動です。
有酸素運動は
ヨガ
ベリーダンス
エアロビクス
ウォーキング
のような運動です。
無酸素運動は
筋トレ
ダンベルを使ったりスクワットなどの運動
短距離走
のような運動です。
「筋肉」と言ってもどこの筋肉を使うかで
体に違いが出てきますので自分の理想像をはっきりさせて行いましょう(*＾ー＾)ノ
第1位 首が前に出てしまう姿勢
第2位 理想の体を作るための運動
第3位 ヨガで痩せる？ヨガにダイエット効果はあるのか
第4位 炭水化物の吸収を抑える方法
第5位 足あげでお腹は鍛えられるのか。綺麗なくびれの作り方
第6位 ストレスの対処方法。wix-winの関係
第7位 足を組むと体が歪むということの前に知っておくべきこと
第8位 カロリー計算のダイエットの欠点
第9位 運動嫌いはどうすればいい？過食と運動脅迫観念
第10位 読者登録1000人達成御礼
惜しいで賞 メロンパンは果たして高カロリーなのか
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