こんにちは。
 
 
なぜか最近やたらと早く目が覚めてしまいます。
 
その分早く体が動きだし
夜は早く眠くなって
次の日ももっと早く目が覚めて…
 
そのうち夜中3時くらいに起きてしまうのではなかろうか!
 
 
休みの前日に「寝れるぞ~」と
思いっきり意気込んで寝るのに結局早く起きちゃうと
なんか寂しかったり・・・(´・ω・`)
 
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今日は早速栄養についてちょこびっと書きたいと思います。
(いやガッツリ書けよ)
 
健康、栄養については
皆さまがそれぞれ沢山の知識をお持ちだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その食事の基本となる、大きな栄養素は3つです。

タンパク質
炭水化物
脂質

まず知って頂きたい栄養
「タンパク質」
についてちょこっと書かせて下さい。
(ガッツリ書かんかい)
 
 
「タンパク質」

食品で言うと
肉、魚、卵、豆
ですね。
英語で言うとプロテインです。
プロテインでよく聞くイメージが
 
筋肉がつく
アスリートがプロテインで飲むもの
 
です。

それも確かにあると思います。

では、私たち一般人には必要がないものなのでしょうか。

 



 
内臓、血液、骨、筋肉、髪、ホルモンなど
私たちの体は様々な器官・臓器から成り立っています。
 
しかし、それらは全て「タンパク質」が原料となります。

「車を鉄の塊が走っている」というのであれば
「私たちはタンパク質の塊が動いている」ということです。
 
血液も、内臓も、肌も、ホルモンも、まつ毛も、筋肉も、歯も
ぜーんぶタンパク質が原料となっています。
 
そのタンパク質も20種類のアミノ酸が原料になり
姿形を変えて体を作っています。
 
その20種類のアミノ酸を不足させてしまうと体が作られません。
作られないとどうなりますか・・・?
 
死に向かいます。
 
死に向かう身体ってどんな体ですか?
 
痩せ衰えた体ですよね。
 
やつれて顔色が悪いですよね。
 
聞けばみなさん「痩せる」という言葉を使われていても
実際のなりたい、理想の体は
 
「健康的な肉体美」
 
がほとんどです。
 
単に脂肪を削ぎ落とし、骨になることはのぞんでません。
つまり、脂肪が付き、たるんできた体から
脂肪をおとし、筋肉によって引き締められた体へと
 
「作り変える」
 
のです。
 
なので、

ダイエットをする=体を作り変える
 
この考えが重要になってきます。
 
家を作り替えるとき、古い木材を捨てると同時に
 
新しい木材が必要になりますよね?

でなければ、スカスカのもろい家しか作れません。
 

 

 

 

 


 
体も同じです。
 
体を変える材料が必要になります。
 
 
幸いなことに
最近では運動をして痩せることへの必要性が
よくうたわれるようになってきたので
ダイエットで運動を取り入れる方は多くなってきています。
 
しかし、
運動をしながらも食べない、
カロリーをひたすら減らす、
という方法をとっている方も少なくありません。
 
 
しかし、食べなければ体は変わりません。
 
次回はタンパク質の種類について
ちょこびっと語らせて下さい(^人^)
 
 
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