こんにちは
葉月です。
一昨日、
我が家に3組の新婚夫婦が集合！！！^ ^
バースコーディネーターの永野清歌さんに出張講座をお願いして、
【新婚夫婦のための講義】をして頂いたのです！
その名も「おめでたスタンバイカップルレッスン」
13時半から17時までのあっという間の時間のなかで、
なんにも知らない男性陣にもわかりやすく、
笑いや感動たっぷり織り込んで、
妊娠出産のことなど
素晴らしいお話をして頂きました。
途中、ファン助産院での実際の出産のビデオを見せてもらい、
男性陣からしたらドラマや噂などでイメージを持っていた妊娠＆お産(つわりのオェ～シーンや、ヒッヒッフーの陣痛シーン、お産は鼻からスイカがでるほど痛い、、etc(ｰｰ;))とは全く異なる
初めて目にする自然なお産の映像に大感動していました。
さやかさんは、
妊娠中、産後の妻に対して夫はどう接すればよいかの話を
男性脳にばっちり響くような例え話で話してくださったので、
私は心の中で(それそれ！ナイス！)とガッツポーズと大満足の笑顔（笑）
やはり私から言うと角が立ちますから（笑）
それから、
妻が夫に対して気をつけることも沢山聞けて(例えば、、旦那さんは名誉長男！もし息子が出来たら息子以上に旦那さんを大事に優先すること！！)
隣の旦那さんからのジーっと(今の話ちゃんと聞いたか？)光線をヒシヒシと感じたりもしました。
☆今回私のなかで印象深かった小話
〈帝王切開も幸せなお産〉
ある奥さん想いな旦那さんは、
帝王切開で産んだ奥さんの話を娘にする際、毎日お風呂で奥さんのお腹の傷を指差しながら
「お母さんはこのお腹を切っておまえを産んだんだよ」と教えていたそう。
小さな子供にとっては、【切る】という単語がとても怖い。
だからその子はそのうちお母さんとお風呂に入るたびに「お母さんごめんなさい」とお腹の傷を見ながら謝るようになってしまった(>_<)
帝王切開だった場合、子供に伝えるなら、
「お母さんのお腹に窓を作ってもらって、沢山の人に見守られならここから産まれたんだよ、ん」そんな言い方に変えてお話してみたらいいよね～とさやかさん。
窓(*^_^*)
伝え方、どんな言葉を選ぶかで違ってくる、
自分自身を振り返ることにもなりました。
とても感動したことは、、、
今回の集合にあたり、男性陣はあまり乗り気な参加ではなかったのですが（笑）
実際にさやかさんが話を始めると、、、
意外や意外！！
真剣な眼差し、感嘆をもらしながら聞き入っていたところ！
真剣にメモを取ったりしている様子が微笑ましかったです。
男性にもこのような機会があるといいよなぁと改めて感じました。
さて、早速本日の産後ヨガクラスでも夫婦仲良しのコツをシェアしましたっ♡これからも伝えていきます！