10日前、不正出血があり 超びびり 病院にいってきた。


女性なら 誰しも経験あると思う不正出血。


10代の頃は ホルモンのバランスが安定しないため 不正出血(この頃は中間期出血という)もたまにあったが、この歳でくる不正出血は 何何何~!!!


ネットで検索したら、「癌」の文字がたくさん・・・・


体験談の内容からすると、同じような症状。


しかも、生理が終わってからの10日目に出血したもんだから さらに不安がよぎる。


閉経する前には だんだん月経不順になり、不正出血もときどきあると書いてある。

たしかにもうじき更年期に向けて 体が準備しているのかなとも思ったが、いやいや この出血はおかしいでしょ~ちゃんと検査してもらおうと思った。

先生から、年齢的に体癌の検査もしておこうと言われて、
・子宮頸がん検査

・子宮体がん検査
・超音波検査
・コルポ診

の4種をやった。

検査結果は 10日後に 再度来てくださいと言われた。

1年前は 頸がん検査のみだったのに、今回は 体癌検査って どういうこと?

「えっ 体癌の可能性があるからやるのね。そうなのね~泣」(心の中で叫びました)

「それに 前回の結果は 電話で教えてくれたのに、今回は 結果を聞きに来てくださいって それって重症ってこと?いやだよ~」

半べそかきながら 子宮がんについてをネット検索しまくり。

たくさんの体験談をみては、安心したり、恐怖に陥ったり。

ただただ 安心したくて 大丈夫って保証がほしくて 検索しまくってた。

子供の顔を見る度、「まだ死ねない」ってうるうるしたり。。。。

そして ついに今日がやってきた。

目が覚めたとたん、心臓がぱこぱこ 大きな音がする。

「あ~ もう 怖いよ。行きたくないよ」

でも、このまま 放置はできないし、もしなっていれば とってしまえばいいんだから 大丈夫 大丈夫。

先生の前に座り、心臓が口から出そうな勢い。

先生が 「検査結果なんだけどね、異常が出てしまったんだよ」

私 「・・・・・・ 癌ですか?」

先生は 癌細胞になるまでのレベル表を見ながら 「これが正常で あなたは ASC-US ここに異常となっているから もう一度内診するね」

内診中は もう 気持ちがどこかにいってしまっていて、ぼ~っとしていた。

ASC-USは 軽度扁平上皮内病変の疑い だそう。

内診の結果、「子宮頸部は 綺麗に写っているし、異常が見当たらない。だけど 心配だから 半年後にもう一度 検査にきてください」 ということで 病院を出た。

子宮頸がんは 初期症状がなく 不正出血があるときにはかなり進行している状態と聞いている。

今回の不正出血は ホルモンのバランスの乱れによるものだったが、出血がなければ きっと病院にもいかなかっただろうし、結果を聞くのは恐ろしく怖いけど、早期発見できるというのはいいことだと感じた。

話しによると、ASC-US  軽度扁平上皮内病変の疑いとでても、子宮頸部の細胞は6日でターンオーバーするそうだから 免疫を下げないようにしていれば 自然治癒するそう。

ストレスを溜めず、いいものを体に入れていこう と誓ったのでした。

最近、いや かなり以前からだけど 糖分 とりすぎていたな

旦那にも 「お前の体はチョコとパンでできている」と言われたっけ。

大好きだから やめれないけど どれくらいとるのか、なにをチョイスするのか、もっと考えないとな。

残りの人生をイキイキと過ごすためには 毎日の習慣が大事だ。

今回は 今の生活習慣を見直すいいきっかけだった。

よし 頑張るぞ~
 

 

 

 

 

 

 

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