なぜ女性のためにヨガを教えたいと思ったか | Tomokoの”White note"

Tomokoの”White note"

女性の為のヨガの第一人者✨
シングル歴17年〜再婚〜高齢出産、17歳差姉弟のママ✨
女性の健康に関わるお仕事をして30年。
産前産後運動やケア、ホルモンバランス療法セラピストなど全ての女性を健康にするお手伝いをしています

私の指導にスタートは産婦人科


学生時代のゼミで胎教を卒論で書いたのがキッカケ

胎教といえば、音楽🎵

それだけではない「語りかけ」などがあると知って

学んでいる時にゼミの先生に「マタニティビクス」を教えてもらった


そもそもフィットネスクラブでバイトしていたので

先生が興味あると思ってくださったんだろう


東大阪の産婦人科のマタニティビクスを見学させてもらうことまでしてくださった


私の今はこのスタートにあります


就職活動も興味がわかない

どこの業種にもココロときめかない


どうすればいいか


とりあえず、1mmくらい興味持ったものを受けに行ったけど、落ちる💧


無理から就職しなくていい雰囲気が家族の中で漂ってた

好きなことしたらいいよって。。。


バイトしてお金貯めて、マタニティビクスの資格を取りに東京行きたい


いつ頃言ったかな。。。

まだ父が生きてた気がする


資格取って仕事を持った時には・・・。

父は亡くなってたな。


だんだん記憶が薄れて定かじゃなくなってきてる


この勉強を始めた頃

姉が妊娠してリアルに経過を聞けた記憶がある


マタニティビクスはとにかく楽しかった

毎週会うごとに違いがあって

お腹の赤ちゃんの成長と同時に母体もいろんな表情を見せてくれた


それぞれ全然違う妊娠生活と感情や想い

全てを受容れるほど、まだまだ器は小さかったけど

妊婦さんたちも私を信じてくれた


みんな、すごくいい顔してお産に向かってくれた


「ありがとう」をたくさん頂いた


産後もやりたい

そう思って勉強を続けたけど

その当時の協会の勉強をすればするほど

もっと興味が湧いて、いろんな方面から産前産後を学び始めました


なんでこんなに妊娠生活頑張った人がお産時間長いんだろう

なんで少し楽観的に生活してる人がサクッと産むのだろう

とか、、、ココロや心理状態、神経とか興味持ち始めて、今度はそんなことも聞いたり学んだり、


そこで始めたのは

「angel うさちゃん」


ママのコミュニティを作ろうと、、、

カラダを整えればココロも整ってくる!

みんなで笑ったり頑張ったりするサークルを作ろう!


野田阪神をスタートに、中津・大正区・城東区・天王寺区・千里丘・西宮・神戸元町・川西・猪名川・宝塚・京都北山・北大路

それぞれのコミュニティに集まったママたちと素敵な時間を過ごしました


いろんなママたちとの触れ合いは

女性の色々を知ることができました

自分1人では経験できないこと


もっと女性の勉強しなければ!!


そう思った


同時期にハタヨガをする女性のカラダと思考に疑問を感じました


◯◯しなければいけない

という言葉を多く耳にしたし

女性らしさを感じられない、なんとも言い難いカラダの質


今を生き抜くカラダではあるけど

本来持つ女性性湧き立つカラダとは言えない


鎧のようなものを纏ってる


そう思った


これではいけないのではないか?

そう疑問を持ったのが32歳の頃


女性のためのヨガを作ろうと考えた


少しずつ女性のカラダを伝える様なクラスや講座を行いながら、大きくまとめた「ウィメンズヨガトレーニング」を作ったのが2012年


そこから内容もアプローチも大きく変わった


今ベストかというとまだ足りない気もするけど

かなりいいところついてると思う😆


今後は実践の中でどんどんと伝えていきたい

その中で学びたい方がいらっしゃった時には個別対応していく予定


早速、オファーもあり

自由に飛び回り、もっと広く活動していければいいなと考えてる


そして、女性の健康には【ココロの健康美】がとても大切なんだとつくづく思っている


これからの私がどんな風に飛び回るかは自然に任せて♡

大切なものを大切に受け取ってくれる方々と共に過ごして行きたい