あの頃、ホントに学ぶことに必死だった。
それほどまでに学ぶチャンスが多くあったし、
最高の環境がありました。
アヌサラヨガの学びは素晴らしかったし、学んでいたからこその今があるのですが、正直この学びがあったから「ハタヨガ」そのものの理解も深まったし、
指導するための勉強と挑戦も続けるべきだとつくづく思いました。
プラクティショナーであり
インストラクターであり
ティーチャーなので。
それぞれの対応した勉強はしたいですよね。
よくブログに書くことですが
インプットばかりの勉強って成長しにくい。
成長してると思ってるのは思い込み!勘違いです。
知識がどれだけあっても活かすことができなかったら
腐っていくだけ。
お話し上手は聞いたそばから我が物顔で語れたりします。
まぁそれも才能の一つでしょうね。
今日、クラス後相談されたことがありましたが、
講師の不完全な理解と使用される言葉たちを
ハタヨガの全てだと勘違いして生徒さんが受け取ってしまうことについて。
単に不完全で不適切な言葉なだけなんですが、
それもまた起こりうることであり撲滅できないと思います。
受け取る側の意識がそれを全ての真実にするのか?
一部として全てへの道へ導くのか?
それは自己の問題なんですよね。
ただ出来るだけ講師サイドは責任持って学び続け自己が一番成長しないといけないですよね。
私もまた今日から新しい学びをスタートさせました。
ちょっと難しいけど、頑張ります!
ハタヨガ講師って、丸暗記で出来るお仕事ではないです。
体感して経験して、、、だからできるお仕事だと思います。
私は自分も含め経験豊富でいられるように環境づくりを行い続けていきたいです。
年明け、また磨きをかけたいと思います!!