ヨガジャーナルカンファレンス・・・John’s ワークショップ
朝8時スタートの2時間ワークショップ。
私はレジスターで時間を取られてしまい、8時5分に入場。
すでにジョンはお話をされていて、参加者はジョンを囲んでおりました。
少し離れたところで、本日のアシスタントを務める4名の正式認定者&ティファニーが座っていました。
私は皆に「おいで」のジャスチャ―をされ、彼女たちのとなりに座りました。
アヌサラグランドギャザリングとは違い、アヌサラが初体験の方もいらっしゃるのが、カンファレンス。
ビギナーに対してのジョンの指導が今日の私のフォーカスしているところです。
笑いも交えながらのジョンの優しく温かいオープニングトーク。
分かり易くアヌサラの原則の専門用語を使用せずに、説いたのは
「Open to grace」 の 「inner body blight」と「shoulder loop」
肩の正しいアライメントを伝えながら、じっくり股関節を開いていきます。
・・・いやというほど、股関節を開きます(笑)
私が本日パートナーになったのは、アヌサラ初体験の女性でした。
彼女は私に信頼を持ってくれ、ハンドスタンドもピンチャマユーラもチャレンジできました。
彼女は最も緊張したのは、自分が行う側ではなく、サポートに対してでした。
私もがんばって伝えましたが、上手く伝えられずに必死になっていたら、
Kellyが気づいてくれて、ヘルプしてくれました。
今日のピークはヴィパリタダンダアサナ・エカパーダラージャカポタアサナです。
ここ数日、このロッキー山脈のふもとでヨガを練習して、ずっと気になっていたことがあるのです。
実は、いつもより不安定で。。。
特に右足前の立位や、右足軸足のバランス。
今日はdrop backでスタンディングに入ることができませんでした。
身体の調子もそう悪くないですし、なんかいつもと違う感じです。
長いフライト?なぜかしら。。。
でも、海外でヨガをするのはもう慣れてはいますし、時差ぼけもないのですが。。。
ハッと気付いたのです。
ここは高度が高いのです。。。そういえば、いつもよりヨガでフローになると呼吸が速くなるのが早かった。
もしや、そのせいか???
色々考えながら、みんなに囲まれて忙しそうなジョンに愛を送りつつ、
kellyと話をして、別れました。。。
ここからは自己練習の旅へ出ます。
瞑想を主にするつもりです。
行きたかった場所へ。。。
私の旅のお話も読んで下さいね。。。