コメント返信。。。 | Tomokoの”White note"

Tomokoの”White note"

女性の為のヨガの第一人者✨
シングル歴17年〜再婚〜高齢出産、17歳差姉弟のママ✨
女性の健康に関わるお仕事をして30年。
産前産後運動やケア、ホルモンバランス療法セラピストなど全ての女性を健康にするお手伝いをしています

熱い語りをする熱血教師のように、コメントの返信をしたら、

投稿寸前に全てが消えて、意気消沈のtomokoです。


blogにて、返信させていただきます。


maryのWSの検証のコメントをいただきました。

shrikoさんありがとうございます。


WSの内容は、内分泌腺とチャクラでしたね。

で、「仙腸関節にスペースを作る」ということですが、題名のとおり

イメージと現実の違いがあります。

現実に行いたいことは、強いインナースパイラルを意識することによって

仙腸関節の動き、その可動域を大きくしたいのです。

まず、仙骨は左右の腸骨の間、骨盤の後方の空間に納まっています。

その仙骨の前方に、梨状筋の起始・大転子(大腿骨)に停止がついています。

この梨状筋が緊張したり、柔軟性に欠けていると、より仙骨は固定され

大腿は外旋し、骨盤は後傾しやすくなります。

(さらには・・・と付け加えると、止め処ないので、まずはここまで)


この状態が仙腸関節の動きを小さくしてしまうのです。


実際行いたいことは、インナースパイラルを意識することにより、

梨状筋の広がりが、骨盤の後方を広げられ、仙腸関節の可動域を大きくしたいのです。


それは、腰部周辺の不快感・つまり・股関節の可動域・大腰筋の伸展・屈曲

などに効果を齎すのです。


そして、「仙骨は上げ、尾骨は下げて」    ですが、

実際わかりにくいですね。クラス後すぐにyukaoさんも質問

されていました。

私の捉え方は、上記に記したことの感じかなと思っていました。

強いインナースパイラルと骨盤ループのアクションを

行うってことだろうと。。。


しかしながら、これは私の推測なので、

本人に確認してみます!!

少々、お待ちください。。。