熱い語りをする熱血教師のように、コメントの返信をしたら、
投稿寸前に全てが消えて、意気消沈のtomokoです。
blogにて、返信させていただきます。
maryのWSの検証のコメントをいただきました。
shrikoさんありがとうございます。
WSの内容は、内分泌腺とチャクラでしたね。
で、「仙腸関節にスペースを作る」ということですが、題名のとおり
イメージと現実の違いがあります。
現実に行いたいことは、強いインナースパイラルを意識することによって
仙腸関節の動き、その可動域を大きくしたいのです。
まず、仙骨は左右の腸骨の間、骨盤の後方の空間に納まっています。
その仙骨の前方に、梨状筋の起始・大転子(大腿骨)に停止がついています。
この梨状筋が緊張したり、柔軟性に欠けていると、より仙骨は固定され
大腿は外旋し、骨盤は後傾しやすくなります。
(さらには・・・と付け加えると、止め処ないので、まずはここまで)
この状態が仙腸関節の動きを小さくしてしまうのです。
実際行いたいことは、インナースパイラルを意識することにより、
梨状筋の広がりが、骨盤の後方を広げられ、仙腸関節の可動域を大きくしたいのです。
それは、腰部周辺の不快感・つまり・股関節の可動域・大腰筋の伸展・屈曲
などに効果を齎すのです。
そして、「仙骨は上げ、尾骨は下げて」 ですが、
実際わかりにくいですね。クラス後すぐにyukaoさんも質問
されていました。
私の捉え方は、上記に記したことの感じかなと思っていました。
強いインナースパイラルと骨盤ループのアクションを
行うってことだろうと。。。
しかしながら、これは私の推測なので、
本人に確認してみます!!
少々、お待ちください。。。