初YOGA-KULAクラス。
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今回の学びは、「set the foundation」
基盤を安定させる。ですが、この意味は、自己の源に戻る。
自己の意志に沿う。ということです。
だからこそ、私は「chitt=チット」のお話をしました。
chitt それは、意識、あるいはすべてを照らすものです。
無知を滅す自己の光を照らしだす。
あらゆる外なる対象と内なる神の
存在を私たちに知らしめます。
それは、私たちに、何が存在し、何が存在しないかを告げます。
それは、すべての場所、すべてのもの、すべての時を
照らし出します。
ゆえに、私たちの内なる存在をも照らしだすのです。
その意識を私たちの意志の表れ、源に送ることにより、
源から起こる力の偉大さ、エネルギーを感じることができるのです。
ただ、そこには配慮やテクニックが必要になるのです。
ふろふき大根を作る時に、ぬかで一度ゆがいて、アクを抜くことを知ってるように。
きゅうりを塩で揉むことを知ってるように。
スボンジに水を含ませたら、泡がたつことを知ってるように。
誰かに会いたいと思って、連絡を入れてから会いに行くように。
意識の在るほうへ、アクションを行うということです。
これからの練習に活かしてください。