この1月の中ごろより、スポーツクラブに通っています。
来月の渡米に向けて、筋持久力をあげるためです。
これには長い説明(言い訳??)がありますが、はしょります。
2月までしか行かないので、入会と同時に退会届を書きました。
大阪のヨガスタジオに行ってみようとも考えましたが、どこへ行っても
じっくり集中できないので(この理由もはしょります)
これは、ちと フィットネスでなーんて考えたわけです。
ちょうどやってたヨガのクラス。
入ろうとしたら、そのクラスの先生が、私の生徒でした。。。
「先生、なんでこんなところにいるんですか?
入ろうとしてます?? やめてください。
となりのスタジオのクラス受けてください」
・・・・・・ピシャリと扉を閉められた tomokoさん。 悲しい。。。
となりのクラス エ・ア・ロ・ビ・ク・ス ふぉ~~~6年ぶり
入りましたよ。。。
クルクル向き変えたり、回ったりして・・・・頭クラクラで帰宅
それから、リベンジで2回受けました。 毎回 目が回ります。
さて、前置きはこれくらいにして、この何日かフィットネスで感じたのです。
「肩」って純粋だなぁ~って。
さぁ、やるぞって気合いいれて、勇ましくスタジオへ向かう私の肩は後ろに引き、凛々しく存在してた。
クルクル回ったりして、なんじゃぁ~~って身体も心も緊張したら
肩は上がり、硬直する。
それでもやってやるぞとか思うと、肩は前のめりになる。
そして、あえなくクラスを終わらせたら、消沈するように肩は垂れ下がる。
・・・チ~ン
私の心の動きを一気に表現して、疲れたのか・・・次の日、肩こりを起こす。
肩は子供の心のように、一喜一憂する。
純粋なんだ。
だからこそ、繊細に そしてよぉ~く理解して取り扱わなくちゃいけないんだ。
その努力をしてあげたとき、肩は最高の笑顔を見せるように
やわらかく動き、胸を大きく優雅に開かせてくれる。