肩は純粋。。。 | Tomokoの”White note"

Tomokoの”White note"

女性の為のヨガの第一人者✨
シングル歴17年〜再婚〜高齢出産、17歳差姉弟のママ✨
女性の健康に関わるお仕事をして30年。
産前産後運動やケア、ホルモンバランス療法セラピストなど全ての女性を健康にするお手伝いをしています

この1月の中ごろより、スポーツクラブに通っています。

来月の渡米に向けて、筋持久力をあげるためです。

これには長い説明(言い訳??)がありますが、はしょります。


2月までしか行かないので、入会と同時に退会届を書きました。


大阪のヨガスタジオに行ってみようとも考えましたが、どこへ行っても

じっくり集中できないので(この理由もはしょります)

これは、ちと  フィットネスでなーんて考えたわけです。


ちょうどやってたヨガのクラス。

入ろうとしたら、そのクラスの先生が、私の生徒でした。。。

「先生、なんでこんなところにいるんですか?

 入ろうとしてます??  やめてください。

となりのスタジオのクラス受けてください」

・・・・・・ピシャリと扉を閉められた tomokoさん。      悲しい。。。


となりのクラス       エ・ア・ロ・ビ・ク・ス     ふぉ~~~6年ぶり

入りましたよ。。。

クルクル向き変えたり、回ったりして・・・・頭クラクラで帰宅


それから、リベンジで2回受けました。    毎回 目が回ります。


さて、前置きはこれくらいにして、この何日かフィットネスで感じたのです。

「肩」って純粋だなぁ~って。


さぁ、やるぞって気合いいれて、勇ましくスタジオへ向かう私の肩は後ろに引き、凛々しく存在してた。

クルクル回ったりして、なんじゃぁ~~って身体も心も緊張したら

肩は上がり、硬直する。

それでもやってやるぞとか思うと、肩は前のめりになる。

そして、あえなくクラスを終わらせたら、消沈するように肩は垂れ下がる。

・・・チ~ン


私の心の動きを一気に表現して、疲れたのか・・・次の日、肩こりを起こす。


肩は子供の心のように、一喜一憂する。

純粋なんだ。


だからこそ、繊細に そしてよぉ~く理解して取り扱わなくちゃいけないんだ。


その努力をしてあげたとき、肩は最高の笑顔を見せるように

やわらかく動き、胸を大きく優雅に開かせてくれる。