Rupali先生との出会い | バレリーナからヨガ通訳へ

Rupali先生との出会い

オアフ島から招待したRupali先生と今回初めて
一緒にお仕事させてもらっています。
ヨガ講師として知ったのは、5年近く前でしょうか…。

今までも、ハワイで日本で何度かお会いしているんです。
先生のホノルルのヨガスタジオ“Yoga Hawaii”にも
行った事があります。

$バレリーナからヨガ通訳へ
≪オレンジの壁が素敵なスタジオ≫

今回のリトリート開催に向けて打ち合わせを始めたのは
1年以上前の話し。
Yoga Hawaiiの近くにあるオーガニックカフェでレッスン後に
お茶をしながら、何か一緒に日本人向けにやりたいね!
と誘ったのがきっかけ。

Rupali先生も多忙な人で、年間スケジュールがすぐに
決まってしまいます。
上手くスケジュールが合わなくて、その時はいつかね!
と言って別れました。

そして、昨年の秋に東京に来日した際に、再会し
やっぱり何か一緒にやろうよ!
具体的に5月はどうかな?連休を使ってハワイでリトリートは
どうだろう?私もその時期にはハワイにいるし!

二人の意見として一致したのは、ワイキキの喧騒から離れて
リトリートに集中できる日常から離れた場所で
ヨガに浸ろう!という事でした。
離島を探し、マウイ島やハワイ島をリサーチし始めます。

そんな事をしている内に、Rupaliが5月に来日する事が
決まり、だったら国内でリトリートをしようと話がまとまりました。

彼女にとってリトリート開催は初の試み。
いつもは指導者を育てるティーチャートレーニングなので、
リトリートでどんな生徒が集まるか、当日までワクワク
ドキドキして過ごしました。

彼女が素晴らしい指導者だと言う事は、十分知っていました。
雰囲気そのものが愛情で溢れています。
明るいオーラは生徒を温かい気持ちにしてくれますし、
飾らない可愛らしさを持った先生です。

長年のヨガ歴ですが、手を抜く事は一切ありません。
毎日毎日、次の日の授業のカリキュラムを前日に
紙に書き出して臨むんです。

終わった後に、いつも考えすぎちゃう…。
あれも、これも教えたくなる…。
と自分の予定通り運ばなかった点を反省し、
次の授業に備えます。

先生によって、近寄りがたい“師匠”というタイプも
いれば、“友達”のようにフレンドリーに接してくれる
先生も。Rupaliの場合は“家族”でしょうか。
ハワイ語で“Ohanaハイビスカスと呼ばれるこの言葉を彼女は愛していて、
実際に家族だと思って生徒に接しています。

一緒に働いていて、私の疑問に120%の力で応えてくれる
私にとって偉大なヨガの先生であり、
いつも私の意見も聞いてくれる、素敵なパートナーであり
休みに自転車で出かけて、猫見るたびに「ねーこぉ!」
疑問があれば、すぐに「Mao、ナンデ?」と覚えたての
日本語で訪ねてくる、本当にかわいい人ですラブラブ

$バレリーナからヨガ通訳へ
≪そして、私の家族“Ohana”です≫

本日のRupaliの疑問…
ピンクチューリップほうじ茶と番茶は何が違うの?

ピンクチューリップ枝豆は緑、大豆は白。ナンデ?

即答できない事も多い私。。。
Rupali「Mao、ナンデ?」
Mao「I don't know why」
Rupali「ナンデ?」
Mao「。。。ちーん

毎日、こんな感じです(笑)
勉強しなきゃ~あせる

読者登録してねペタしてね