●硬い人の特徴-我妻編-
こんにちは。
がんばる☆ジムの我妻です。
この前、肘部管(ちゅうぶかん)症候群を
チューブ管症候群と勘違いして話していたことを
喋り終わった後に気づきました。
色々な人に話す前でよかったー!
完全にカタカナだと思ってたー!!
大恥かく所でした。
インストラクターの端くれとして
がんばる☆ジムで働き始めて間もなく一年。
少しずつ施術させて頂く機会も増え
新しく知る事もたくさんあるのですが
そんな中で身体が硬い人に多く共通する
クセ?を私なりに発見しました。
それは
「身体の力が抜けない」
ということです。
以前にも身体が緊張してそれに気づけない人が多い
という記事を書きました。(こちら )
もともと緊張しやすい人や
人に気を使ってしまう人
そういった方々に加えて
自分自身で「身体が硬い」とおっしゃる方は
十中八九、身体の力を抜くことが苦手です。
お客さんに寝転んでもらった状態で
お客さんの腕を上に上げたとします。
力が抜けている人は全体重を私に預けているので
私が手を放したら
当然、お客さんの腕は下に落下していきます。
では、力が抜けていない人は?
・・・手が一瞬空中で止まるんですよね・・・。
肩回りが硬い人は手の力が
股関節硬い人は脚の力が
背中が硬い人は首の力が
抜こうとして抜きづらい様に思います。
この力を抜くっていうのが難しいのですが
自分で脱力できるようになると
自分でストレッチなんかをしていても
「ここだ!!」って感じで
伸びるタイミングとか場所を感じやすくなります
ただし、
身体の力を抜く≠意識を抜く、です!!
意識しないと
人間楽な方へ楽な方へと身体を使っていくので
結局クセが着く原因になっちゃいますからね~・・・
私が試した中で
一番力を抜く感覚がわかりやすかったのは
「ベッドに沈み込む様にイメージする」
ことですかね~。
私自身も初めは上手に力が抜けず
マッサージ等に行っても
「力抜いてください!!!」
と、怒られる位の固まり様だったのですが
今の所重力に逆らわず
下へ下へと落ちるイメージが
一番上手く行っている気がします。
力が抜けないが為に
マッサージや整体で
怒られたことのある人は
是非一度お試しください。
(私以外にはいないとは思いますが・・・)
我妻
硬い人考察
がんばる☆ジム代表芹澤ver.はこちら
(↑こちらも合わせてどうぞ!)
○硬くて全く前屈出来ない人
○ヨガやストレッチは痛いものだと思っていた人
これを読んで試してみて下さい
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