それで昨日は、そのことを勉強しに行き、思ったよりも終わる時間が遅かったため、「やる」って行ってた家の手伝いが出来ず、母と険悪な雰囲気になりました。
結局、分かってることができてなくて、それを怒られ、なぜか自分の機嫌が悪くなり、自分から家を出ていくという暴挙に出てしまいました。
そのことをお忙しくされているのにも関わらず、卒業論文をお手伝いしていただいた方にメールで相談すると、「なんで、家に電話しーひんかったん」と言われました。
確かに、それは考えたものの、自分で「やる」って言った以上は、電話をする前に早く帰ることに集中する方が大切だと思い、電話せず、早く帰る方を選んだわけですが・・・
よくよく考えると、会社に遅刻したときや彼女との待ち合わせでも、それはダメですよね。
自分は基本的に自分の障害や社会のルールに飲み込まれる人間にはなりたくないと思ってるものの、人としても、これはダメだなと思いました。
こういうことがあれば、とことん自分が嫌いになります。
自信もなくなります。
時間や優先順位やたくさんのことをいっぺんにできない人間というものに対しても、憎たらしく感じます。
シンポジウムで五十嵐さんが言われていたことを肯定しつつも、実は自分が一番完璧主義で、思った通りのことができなかったら、イライラしやすいというのが、やっぱり分かった昨日でした。
ちなみに母には謝りました。
ただ家に帰るまでが、怒って出て行ったものだから、すごい、しんどかったです。