2012年中堅・中小企業における販売管理ソフトのシェア | 依田会計IT室長によるOBC奉行活用術

依田会計IT室長によるOBC奉行活用術

OBC商蔵奉行を中心とした奉行シリーズの最新情報や活用方法を紹介しつつ、中小中堅企業の経営とITの融合を目指してみたり、みなかったり。。。


依田会計IT室長によるOBC奉行活用術-NorkResearch


今回は、先日ノークリサーチ社から発表された


「2012年中堅・中小企業における『販売管理』の利用実態とユーザ評価」


から販売管理システムのシェアについてお知らせします。


ちなみに、この調査は、年商500億円未満の中堅・中小企業、


1400件の回答に基づき分析されています。




■ シェア、逆転される!




依田会計IT室長によるOBC奉行活用術-販売管理シェア


昨年は、商奉行(21/iシリーズ)が1位でしたが、


昨年2位の弥生販売に逆転され、商奉行が2位となりました。


3位のSMILEシリーズ(大塚商会)のシェアも近く、


上位3社の三つ巴となっている状態です。


この上位3社は抜きつ抜かれつを繰り返す可能性が高いとの分析。



今回の分析も、500億円未満の企業のトータルですので、


5億円未満とそれ以上に分けるとずいぶん違う結果になると思います。




■ どれが一番いいソフトなのか?




弥生販売も商奉行も、それぞれ強みと弱みがありますので、


自社に合ったソフトを選ぶ必要があります。


ソフトの評価に絶対評価はありません。


規模や自社の体制、販売慣行、業界慣行などに


合っているのか、よく見極めたうえで、採用してください。



とくに、5億円以上の会社では販売管理ソフトはネットワーク版を


選択する必要が高まりますが、その場合どうしても導入費用が


大きくなりがちです。




■ 導入成功の2つのポイント




我々がこれまで支援させていただいた経験からすると、


システム導入のプロジェクトが成功するには2つのポイントがあります。


大事なのはユーザー企業に決断力と実行力のある責任者の存在と、


アドバイスをしてくれるパートナーの存在です。


皆さんには、御社のことをよく理解してくれるパートナーがいらっしゃいますか?




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弊社では、商蔵奉行を中心とした販売管理システムと在庫管理のアドバイスを

行なっています。なかなか自社だけではうまく解決できないという経営者の方は

一度ご相談ください。


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  依田(石井)公認会計士税理士事務所 /株式会社 フシ総合研究所


  担当: IT経営支援室 古屋
  メール:shop@fushi.jp

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