先日、OBCのイベントに行ってきました。
これはその際に配られたお土産に入っていたクッキーです。
喜ぶ人は少ないかもしれませんが、これもブランディング的には大事ですネ。
OBCといえば、勘定奉行。「勘定奉行のOBC」ってずっと言ってますから・・・
イベントといっても、パートナー向けのイベントで、ユーザー様向けではないため、
まだ詳細をここで公表できないものも多々ありますが、
あえてご紹介させていただくのは、
” これからもOBCは進化します！！ ”
ということです。
我々も、OBCの商品やサービスをお客様にご紹介する際、
アプリケーションとしての機能の高さやコストパフォーマンスはもとより
アプリケーションの将来性や、はては会社の取り組み姿勢なども含めて
自信を持ってお勧めできるかどうかは、とても重要なポイントです。
そういう意味で、今回のイベントでは意欲的な取り組みが発表されたものと
受け止めています。
午前中に、会計人カンファレンス2012が行なわれました。
会計人向けのカンファレンスは、久々という記憶があります。
前回は電子申告が始まった頃ではなかったかと思いますので、数年前でしょうか。
しかし、今回はこういったカンファレンスを開催したのは、会計人を通じた新サービスが
始まるからということです。
すでに一部公表されていますが、中小企業向けの勘定奉行がリリースされます。
従来と異なるのは、今回の製品は利用料モデルだということです。
今後、依田会計 でも取り扱う予定ですので、正式にサービスインしましたら、
改めてお知らせしたいと思います。
ご興味のある方は製品の体験利用はすでに可能ですので、ご相談ください。
■ OBC戦略発表会2012
（実は写真だけ。）
午後からは、販売パートナー・開発パートナー向けのイベントとなりました。
こちらは最近毎年実施されており、今後の製品の機能追加などのロードマップが
発表されることが多いものです。個人的には毎年楽しみにしています。
しかし今年は、依田会計 で行なわれる顧問先様等を招いたセミナーと重なり、
どうしても参加できなかったので、こちらは中島 に参加してもらいました。
最初にも少しご紹介したように、現時点ではまだ書けないことが多いのですが、
個人的には興味深い機能追加がいくつかありました。
ちなみにこれまでの足跡を見ると・・・
2009年9月 i シリーズ発売
2010年2月 期間単価対応など
2010年7月 行列表や単価管理機能強化（ボリューム別単価・荷姿別単価）など
2011年2月 伝票承認・部門権限など（Ver1.50）
2011年7月 敬称の印字内容による位置の切り替えなど（Ver1.53）
2012年2月 与信や在庫の警告機能強化やジャンプ機能強化など（Ver1.54）
今回の戦略発表会2012では、商蔵奉行 i で言えば、
2012年10月
～ 2013年4月・10月
～ 2014年4月
までの、機能強化のロードマップが示されました。
今までになく、意欲的なんじゃないですか！？
また、2013年4月以降で消費税の改正に対応することも報告されており、
先日来報道されている一体改革がまとまれば、消費税8％・10％もいよいよ
視野に入ってくるわけで、その是非はともかく、システム的な対応はしっかり
事前に準備をしておく必要があります。
というわけで、戦略発表会は資料と中島からの報告を元に書いていますが、
いずれにしても、今後いろいろな形でもっと詳しくご紹介していきたいと思います。
今後のOBCと依田会計にご期待ください！！
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弊社では、商蔵奉行を中心とした販売管理システムと在庫管理のアドバイスを
行なっています。なかなか自社だけではうまく解決できないという経営者の方は
一度ご相談ください。
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依田（石井）公認会計士税理士事務所 ／株式会社 フシ総合研究所
担当： ＩＴ経営支援室 古屋
メール：shop@fushi.jp
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