4月から5月にかけて看護学院のちょっとだけ講師をさせていただいたり、実家の不要品の片付けをしたり、20鉢ほど大小ある観葉植物や花の鉢の土の入れ替え作業をやったりなどしており、籐かご編み は今ひとつ進んでいなかった。
しかし、そんな中で私が保健学科時代に彼女は看護科に在籍していて、卒業後もずっと仲良くさせていただき続けているTにひとつ籐かごを編んでプレゼントさせていただいた。
Tからのリクエストは、通勤時に持ち歩きたいのでA4のファイルやお弁当やバッグが入るサイズのものとのことでけっこう大きなサイズのものになってしまった。
途中8割ほど編みあげてみたものの編み目模様が今ひとつしっくりこなくて、本人にLINEでコンタクトを取って編み直しをしたりして、2ヶ月ほどだらだら編んだり放っておいたりを繰り返し、先日やっと編みあげて本人に渡したのだ。
しかし、なんだか仕上げに吹き付けたつや出しスプレーのにおいが強烈だったようで、ちょっとすぐには使用できずという状態だったようだ。 どうも私自身、嗅覚も劣ってきていて、強烈なにおいであったり香りも感じにくくなっているようなのだ。
Tには「日陰干しを繰り返して、使ってみてね~」とLINEしてみた。
さて、籐かごの季節なので、小さなかごをボチボチ編んでいこうかと手持ちの材料であったりを眺めて検討しているところである。
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