2月23日
Golden Songs @東京国際フォーラムC
千秋楽

出演者:
朝海ひかる
安蘭けい
石井一孝
伊礼彼方
湖月わたる
姿月あさと
樹里咲穂
中川晃教
春野寿美礼
平方元基
マテ・カマラス
山崎育三郎 

大野幸人 
田村雄一 
俵和也 
彩橋みゆ 
鈴木結加里



早っ!
ゴールデンソングス、もう千秋楽ですわよ。

開演直前に蘭寿とむ氏がご来場。竹下さんと一緒に2列センターで見てましたよ。
五大さんもいらしてまして。
雪組生も。れいこ、と誰か。マスクでわからなかった。
れいこはコムちゃんファンだしね。
あと、江川卓さんも!おっきい!!

初日あたりは男性陣の『がんばって踊ってます!』感がハンパなかったw
そうだよね。このコンサート、ショー要素が高いから。
宝塚の人はこういうの当たり前にできるけど。
バンバン客釣ってくるし、目線の使い方も素晴らしい。

歌いながら動いて踊って、だんだんこういうのに慣れてきてショーらしくなってきた!
『魅せる』って事をお勉強する良い機会だと思いますぜ。

楽なので。
最初っからお客様もノリが良かったわニコ

兎に角。
Let's make love の振付が好きですはぁはぁ
皆さん両手挙げて同意してくださることと信じてます。
あー、たまんない。
かわいーかわいーかわいーーーむちううっ
上手最高~~!!
(しかし会席は下手が多かった。。。涙)

東京公演最後のお題は。。。。
【四文字熟語!】
もはや嫌な予感しかしませぬwww
樹里ちゃんと瞳子さんはまずマイクを下ろさないからねw


覚えてるのだけね。。。。

・俵和也さん:有終の美!
四文字熟語?w

・鈴木さん:婚活強化!
女性陣いえーーーい!
他人事じゃない、ボソリと小声でつぶやく瞳子様www
コムちゃんがはたいてたw
既にこの辺りから『GOLDEN SONGS 千秋楽にかける意気込みを四文字熟語で』ていうお題に関係なくなっていく…w

大野ゆっきー:なんだっけ。。。

コムちゃん:相思相愛(ぶりぶりラニ様風)

瞳子さん;不老不死!
よっ!番長!と声がww
誰が番長やねん!みたいなw
フェニックス!って言われてましたよ。

伊礼彼方:甲斐先生なしではできない!と甲斐正人!

ワタルさん:純情可憐(´v`)
みんなずっこけるww
とくにMJ樹里瞳子おさコムwwwすごいずっこけ方w
お手本みたいな吉本的ずっこけ方だったよw
コムちゃんなんて両手挙げてクルクル回ってたw

カズさん:小林一茶!宣伝か!

樹里ちゃん:透明人間!現る現る~~♪

オサ:飯盒炊爨!
キャンプか!と瞳子さんがツッコむw

平方君:名前の通り元気一杯!

マテ:南極大陸。謎w

いっくん:桜梅桃李
説明していたが覚えらんないw

彩橋みゆちゃん:東京公演千秋楽ということで、現状維持!
上目指していこうよ!と瞳子さんw
はいセンパイ!とw(最下級生だからw)

田村雄一さん:多いw何個いったんだこの噺家さんww
千客万来、青息吐息、満願成就、もっとあったような!
しかし本当に面白いわw

蜘蛛女は当時観たはずなのにあんまり覚えてない。。絹の靴下も。ワタルさんがKGBの鉄の女みたいなイメージがw
曲は知ってるんだけどねーー。

王家に捧ぐ歌、なのかAIDAなのか、な王家。
Wラダメス君と紅一点瞳子アイーダちゃん。
わー、わー、たまんないー。
幸せすぎるー。死に行く2人の笑顔がたまらん。
瞳子アイーダに手を差し伸べるわたるラダメス、ラダメスを見て微笑むアイーダを見るだけでもう泣ける(びょーきw)
大きな声じゃ言えないけど、ワタさんと瞳子さんの月満も観たかった!と小声で言ってみるw

ずんちゃんの『アムネリスじゃない感』は凄いけどw
ちょっとばかり地下牢の前を通りかかった歌の上手い人、みたいなw

王家の作曲家が指揮をふり、オリジナルキャストが歌うなんて幸せな公演だわ。


2幕が開く前に幕中からワハハと笑声が。
たぶん彼方w
その笑い声で客席も笑いがw
♪大人の階段のぼる~♪に引き続きww

2幕はほぼ小池修一郎コーナーw
ロミジュリ、エリザ、モーツァルト、ミツコ。
外部ロミジュリは生オケじゃなかったから、生オケのロミジュリは嬉しいですな。
(ロミジュリは雪組版が一番好きです。でもジュリエットはちゃぴが一番好き)

後から合流したからしょうがないのでしょうが、コムちゃんに踊って欲しかったな。
ロミジュリで『愛』をやっちゃったりとか。。。。(宝塚版にしか愛はいないけどw)
なんかもったいないんだよね~。


年末までウサギさんだった平方くんはロミジュリもいいけど闇広もよいね。
次はジョーでがっつり瞳子さんと組む事になるけど大丈夫かしらw

エリザのパパみたいに、でオサが甲斐先生にマイクを向ける所で、甲斐先生がいつもは『ダメだよ~~♪』なのに!
今日は『後でね~~♪』だって!

オサはやっぱマルグリットのCHINA DOLLがいいなー。
後ろで踊ってるネジを回されて踊るワタルさんも。


最後はMITSUKO。
輸入ミュージカルが多い中、ミツコはイケコ作、ワイルドホーン作曲の梅芸オリジナルミュージカル。
この10周年コンサートにおける意味合いは凄い大きいんだよね。

※そもそも、梅芸がただの劇場だと思ってる人が多くてびっくりする。
宝塚との繋がりや所属タレントがいる事も知らない人がいるから驚きであります。

西と東のマテから。
この歌好き。
マテはやっぱりこの曲が一番いいな~。
暗転中から登場の瞳子さん。
なんか背中にすっごい強い意志が。
振り向いてスポットが顔から当たっていく。
なんて美しいのだ。

この後ろを振り向かずにが素晴らしかったのですよ。
歌い終わったら客席の五大さんがw
ブラボー!!と。
いや~、本当にブラボーだった。うん。

からの愛は国境を越えて。
かんどー
なんとなく、また観たくなった。。。

カーテンコールは甲斐先生もマイクでひとこと。
驚いたのは。。。
甲斐先生が初舞台だったって言ったこと!!!
マジですかーーー!!!!
意外すぎるw
宝塚ではお馴染みだからさー。

特に全員からひとこととかもなかったので、結構アッサリめに終わりました。
梅田に期待ー

いろんなミューコンがあるけど、やっぱ梅芸ってあったかいカンパニーだなぁってしみじみ思ったのでありました。
では次は梅田で。



セットリスト:
----ACT 1----

・Overture
・RAZZLE DAZZLE(CHICAGO)オールレギュラーキャスト
・Jazz Medley
  -All That Jazz(CHICAGO)
    -Jass Time(マルグリット)
    -Swing (Wonderful Town)
    -The Red Blue s(絹の靴下)
    -Josephine (絹の靴下)
    -Let's Make Love (蜘蛛女のキス)

・People (ファニーガール):春野寿美礼
・Satin And Silk (絹の靴下):樹里咲穂
・She's A Woman (蜘蛛女のキス):石井一孝
・Kiss Of The Spiderwoman:(朝海ひかる)

・One Night In Bangkok~Someone Else's Story (CHESS In Concert):
  中川晃教、マテ・カマラス、大野幸人
・You And I (CHESS in Concert) :安蘭けい、石井一孝

・エジプトは領地を広げている (The Musical AIDA): 湖月わたる、伊礼彼方
・月の満ちるころ (The Mucical AIDA):安蘭けい、伊礼彼方
・私に見えたもの (The Mucical AIDA):安蘭けい
・王家に捧ぐ歌 (The Musical AIDA):オールレギュラーキャスト

---ACT 2---
・世界の王(ロミオとジュリエット):オールレギュラーキャスト
・どうやって伝えよう(ロミオとジュリエット):平方元基
・僕は怖い(ロミオとジュリエット):山崎育三郎


・You Are My Own(ファントム):姿月あさと
・This Place Is Mine(ファントム):樹里咲穂

・Chine Doll (マルグリット):春野寿美礼、湖月わたる、大野幸人

・僕こそミュージック(モーツァルト!):中川晃教
・何故愛せないの?(モーツァルト!):山崎育三郎

・パパみたいに~夜のボート(エリザベート):春野寿美礼、伊礼彼方
・闇が広がる(エリザベート):マテ・カマラス、平方元基
・私だけに(エリザベート):朝海ひかる
・キッチュ(エリザベート):石井一孝、湖月わたる、樹里咲穂
・私が踊る時(エリザベート):マテ・カマラス、春野寿美礼
・最後のダンス(エリザベート):姿月あさと、コーラス

・私にしかみえない(おもひでぽろぽろ):朝海ひかる

・西と東(MISTUKO):マテ・カマラス、コーラス
・後ろを振り向かずに(MITSUKO):安蘭けい
・愛は国境を越えて(MITSUKO):オールレギュラーキャスト、朝海ひかる
・Epilogue

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