巨石文明の謎 -石を浮かせる方法 | 夜明けの麻

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麻のこと、宇宙のこと、薬草のこと。神聖幾何学や神社の話もしていきます♪
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昨日は、カタカムナをご紹介しました。
有史以前の、私たちをひきつけてやまない、高度な巨石文明の数々。

最たるものは、ご存知エジプトのピラミッドですが
日本の超・大手ゼネコンをして「現代の技術をもってしても、同じものを作るのは無理だ。」と言わせたものが、なぜ有史以前にあるのか。

特に、完璧に平面に見える面には、ほんのわずかな傾斜があり、きっちり中央にくぼみがあるんだと。これだけの数の石を組み合わせた上でこんなことはとても無理だと。



山の上にある、ペルーのオリャインタイタンボの遺跡に使われた岩は、深い谷を越えた先の岩場のものであることが分かっています。

 

なんとかせっせと山超え谷を超え人力で運べたとして、運んだ先でナイフの刃も入らないほどに正確に積み上げる技術ってどんだけのもん?!

そこまでして、一体何がしたかったのかも、さっぱり分かりませんね。

空を眺め続ける、イースター島のモアイ像は「また帰ってきてくださいね。」という意味で建てられたということは想像がつきますが、どうやって建てたかは、謎が残ります。

ピラミッドの石は、奴隷さんたちが丸太とロープで運んだ、ということになっていますが・・・・

スカイツリーは建てることができても、ピラミッドは再現できない。
現代の××建設さんでさえ無理だといっているのに、そんなこと可能だったんでしょうか。

ここで、

石が浮いた。

という説があります。

ジェイムズ・チャーチワード氏がインドの隠者リシーと会談したとき、次のような議論を交わしたとあります。

「人間はいわゆる重力を超える力を持っている。人間が地球の磁気力を超えた振動を生み出し、その影響を無にすることが出来る。人間を地上にひきつけているのは、この磁気力だけなのだ。

磁気力が無に帰せば、人間の身体は実体となり、実体そのものには何の重さもないから
彼は自分の体を浮かび上がらせ空中を飛ぶことが出来る。彼は地上を歩くと同様に水上を飛び歩くことも出来よう。

あの巨大な天体たち、太陽や星たちは宇宙間に何の重さも持っていない。

キリストの奇跡は、地球に最初の偉大な文明を築き上げた我々の先祖が、ずっと以前に知り、実行していた科学をそのまま使っただけなのだ。この古代の宇宙力は必ずもう一度人間が再発見すべきだ。それなくしては人間は完全な存在になりえない。」

エジプトの石の運搬法に関してアラビアの古い伝説があります。

「彼らはたくさんの秘密の文字を書いた紙(葦の紙)を、その石の下に式、それから鞭をとってそれを打った。するとその石はまるで矢のように空中を飛んで遠方に到達した。こうして石はピラミッドまで運ばれた。」

この葦の紙は地球磁気力に対する一種の絶縁体と考えることができる。鞭で石を打ったというのは、ある振動を石に伝える方法であったかもしれない。」

インディアンの大昔からの伝説にも同じような古伝があります

「ずっと昔は、誰でも空をとび、すべてが軽く大石も動かせた。・・」

どうやら「とある振動数」がカギのようです。

眠れる予言者として有名なエドガー・ケイシーも

「大ピラミッドは鉄さえ浮かす宇宙と自然の法則を応用して建てられた。同じ法則によって重力は克服され、相殺されて石も空中に浮いた。」

と、リーディングの中で述べています。


歳差運動によって、今再び目覚めの方向に地軸が傾き始めました。
このわずか1度の傾きが、どれほど人類の集合意識に影響を与えるのか。

C の時期が、ちょうどムーが沈んだり、アトランティス転落の頃ですね。
長い眠りから、目覚める時が来たのです。

 

だから、この力を人類がもう一度使える日が来る!と思います。

できないことをやろうとしているのではありません。
過去に出来たことを、もう一度思い出せばよいのですから・・・・