東京少女 山下リオ 第4話（最終話）『タイマン少女』 脚本：江本純子

脚本の江本純子さんは僕が見た中では、『東京少女　桜庭ななみ』のおウチに帰れないを担当した方でもありますね。

ストーリー的には不良コメディ（？）という感じでしたね。作風的には好き嫌いが分かれそうな感じで。出演者とかを紹介する時の演出、よかったですね。最後、リオちゃんとかが歌いながら踊ってたりもして。

リオがブリッコ少女で他に出てくるのがツッパリ少女だけという世界観。最後はリオが、ツッパリに拘らないでもダチでいいじゃんということに落ち着くという話でしたね。

他の3作とテイストが違った作品で、あまりノリについていけませんでしたがリオちゃんの良さは出てたかなという感じです。三輪ひとみさんのああいう役は新鮮だったりしますね。

物凄く楽しめた作品という訳ではないですが、そこそこは楽しめたかなという感じでした。昔のスポ根ものとかが好きな人なら結構楽しめそうかなと。

次からは『東京少女　大政絢』、どういう4作になるのか楽しみです。

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