助六寿司 | かんぴょうブログ

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栃木県でかんぴょうの卸売問屋をしています。

昨日の 日本テレビで

「今 東京の下町では 江戸時代がブームに

なってきており 歴史あるお店を廻る

食べ歩きツアーで活性化を図っている」という

放送がされておりました


「助六寿司」の画面が出てきたので

慌てて撮ったので 画面不鮮明ですが

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「助六寿司」の歴史は 146年も前からだそうです


新富蛇の目鮨本店 左矢印クリック

様のホームページを勝手に拝借しましたが

「助六寿司」の歴史は下記のとおりです


元治2年/慶応元年に創業から現在に至る。江戸城開放で西郷隆盛と勝海舟に寿司を贈った老舗です。

この頃の(江戸食文化)3点セットを「かべす」と言う。
「か」…菓子(かす) 「べ」…弁当(べんとう) 「す」…寿司(すし)

この「す」は、うちから。「助六」の名称は古く。
歌舞伎の『助六所縁江戸桜』の通称に用いられております。助六の愛人の名前は揚巻、つまり「揚げ」と「巻き」。油揚げにくるまれたおいなりと、干瓢巻き(太巻き)が入っている寿司は 「助六」と呼ばれてます。江 戸っ子らしい洒落っ気で親しまれています。



美味しいものは 永く残りますね・・・


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