ワクチンコンポの新作!!6月末発売のGR350



ワクチンの飛びが更に進化!!と言う事で

一般的なユーザー層フレックスで  R ~ SR ~ S

という範疇の中で


GR51kは大きなcarryで飛ばす


GR55では打ち出し角を抑え、ランを含んだトータル飛距離で飛ばす


と住み分けがキッチリと出来たラインナップは流石グラヴィティー原田社長の


シャフト設計思想だと思います



ワクチンの振り子バランスと言うのは、ヒッタータイプ、スインガータイプと大別される


スイングタイプによる大きなフィッティングミスが少ないのも特徴です




シャフトの特性がそのままショット結果に反映されるシャフトであります!!

(これは重要なスペックです)




①オーバースペック目に使いスキルアップを望む方


②アンダースペックで力みのないマイゴルフをされる方


③そして適正なフレックスをチョイス出来てる方



自分のシャフトがどの状態なのか??分かって無いゴルファーふぁ多いですし


一番よろしくないのは、


①~③の状態のゴルファーが同一シャフトでショットして、
それぞれ感じる、シャフト特性が全く違う!!あるいは真逆の性格が出る



そんなシャフトは非常に多いのです


さて余談になりました、ワクチンの飛びの秘訣


ずばり振り子バランス理論、強いインパクトで


重い球質を打ちたい時!!ヘッドもシャフトも重めにスイングバランスを出せは良い


軽く弾きの良い初速が早い球質が欲しい時は、少し長めに軽めのヘッドでOKです


後は、シャフトのタイプでロングキャりーかトータルディスタンスか!!


と言う事なのです!!


いずれにしてもも飛ぶと言う事が定義づけられています!!


さてGR350


51kよりも先端に掛けて全体比重が高められ、より厚いインパクトにより


ハーフウエーダウンまでをユックリ目に切り返して、インパクトでヘッドを乗せる


ランとキャリーはGR55とGR51kの中間的性能だとの事です


実際には非常に軽いシャフトでSでも53g Xでも58gで


旧51kよりも3g程度軽くなっていますが


先端への重量配分と強化された手元剛性でシッカリとヘッドを感じたショット軌道が作れる


そういったシャフトであります


ワシ個人的には55よりも51kが好きでした、


ニーアクションやショルダーアクションが大きいので、


下半身をジッとして上体で叩くタイプでは有りません


かといって、ベタ足ショットで安全ゴルフに転じると・・・ツカマリが良すぎるのです


かと言って力が無いかと言えば・・・そうでも無く??


GR88が一番好きなんです(笑)・・・


少し硬めのシャフトを使いたい向きのワシですから


GR350ですとXで

ハジキを利かせて打ちたいですね!!


待ちかねていたシャフトです!!