ちりめん遊び うさぎ -4ページ目

初めての梅仕事

 

今日も庭の花たちが雨に濡れてしっとりと咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣さんからもぎたての青梅を沢山いただきました。

初めての梅仕事です。

青梅をきれいに洗って竹串でヘタをとり水分をふき取って下準備完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットで青梅レシピを検索し、今回は作りたいものより作れそうなものを優先して選んだ6種類。

 

青梅のしょうゆ漬け

青梅の塩昆布漬け

青梅のはちみつ漬け

青梅味噌

青梅ジャム

青梅の甘露煮

 

 

 

 

 

 

青梅の甘露煮

 

 

出来上がった青梅の甘露煮を試食。

火の温度が高くなり皮が破れ、見た目はいまいちでしたが

柔らかくて梅の酸っぱさとまろやかな甘さが口の中に広がりとても美味しかったです。

次回は皮が破けないようにもっと丁寧に、銅版を入れてきれいな緑色に仕上げたいと思います。

 

味噌は今夜、野菜スティックに付けて、ジャムは明日の朝、ヨーグルトに添えて。

塩昆布や醤油漬けもはちみつ漬けも早く食べ頃にならないかな。笑

鬱陶しい梅雨も梅パワーで元気に過ごせそう。

 

梅雨の手仕事、梅仕事がこんなに楽しいものだとはしりませんでした。

梅の季節が終わらないうちにまた梅仕事を楽しみたいと思います。

お隣のKさんに感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出の古布を使って

 

今朝、五時半に目覚めたら外は濃い霧。

田植えが終わった田んぼも阿蘇山も霧の中に。

 

 

 

 

 

 

 

9時頃にようやく霧が晴れてきました。

「朝霧は晴れ」

その諺通り、今日は日差しが強くいいお天気になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月に京都へ行ったときに東寺の弘法市で買った着物の端切れ3枚。

京都の思い出が詰まった私にとっては大切な端切れです。

 

たった7ヶ月ですが、松田先生のアート表装教室で教えていただいたことを思い出しながら

この端切れを自分なりに表装してみました。

 

 

 

 

 

 

まずは、黒地に松柄の端切れ。

教室に通っていたときの残った材料を使って掛け軸風に額装しました。

 

 

 

 

 

 

 

黒地に几帳と桜と宝尽くし柄の端切れは、小さな屏風に。

手持ちの松田先生の屏風をお手本にして、布の大きさ・几帳の向きに合わせてデザインを変えました。

背景の布は、同じ布で一つは柄のある部分、もう一つは無地の部分を切り抜きました。

どちら屏風も同じ布を使っているで統一感があり、2組並べて飾っても楽しめそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

紺地に刺繍と金箔ちらしの端切れは、裏打ちが終わったところです。

こちらは押し絵を貼る予定です。

どんなふうに出来上がるか楽しみです。

 

これから表装の作品が増えていきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿蘇暮らし楽しんでます

 

 

 

阿蘇に住んで一か月が過ぎました。

引越しの荷物もどうにか片付き、阿蘇の生活にも徐々に慣れてきました。

まだまだ戸惑うことばかりですが、雄大な阿蘇の自然に見守られながら焦らずゆっくり自分らしく阿蘇暮らし楽しんでます。

 

 

 

 

 

 

こちらが、新しい私の作業場です。

 

 

 

 

 

 

福岡と殆ど同じレイアウトですが、全く違うのが窓から見える景色。

これからは、木々の緑と青空を眺めながらのんびりと自分の作りたいものを作っていけたらと思います。

 

 

 

 

 

どうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日で3月も終わり

 

 

 

慌ただしかった3月も今日で終わり。

近所の満開の桜も今日で見納めになりました。

桜の花が散り始める頃は、もう阿蘇かな。

 

 

 

 

そして毎月楽しみにしていた松田芙未子アート表装教室も、今月で辞めることになりました。

最後の作品は、シックな雁の柄の江戸縮緬を使った掛け軸でした。

 

 

 

 

 

 

昨年9月から通い始めて7ヶ月、短い間でしたが、額装、パネル、そして掛け軸の6点の作品を作ることができました。

本音を言えばもっともっと通いたかったけれど

教わったことを思い出しながら、今後の作品作りにも活かしていけたらと思います。

松田先生をはじめ、講師の先生方、お教室の皆様、大変お世話になりありがとうございました。

 

 

 

 

 

ご依頼品の発送を終え、ようやく作業部屋が片付きました。

引越し日まであと3日。

もうひと頑張りです。

 

阿蘇に引越しいたしますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひな祭り

 

今日、三月三日はひな祭り。

女の子の健やかな成長と幸せを願って雛人形を飾りお祝いします。

今年も無事にこの日を迎えられたことに感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

子供や孫のためではなくご自分用にと、うさぎ雛をご依頼いただきました。

大人のお雛様らしく着物は落ち着いた色合いの江戸縮緬を使い、お顔も少し大人っぽく描きました。

 

まずは、ひな祭りに間に合って良かったです。(;^_^A

心を込めて作ったうさぎ雛、どうか気に入っていただけますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

いくつになってもひな祭りは心ときめきます。

皆様、素敵なひな祭りをお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は節分

 

今日は節分。

豆まきをして邪気を払い、一年の無病息災を願います。

鬼は外~ 福は内~

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの福が舞い込んでくれますように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さを楽しんで

 

 

寒い日が続きます。
週末過ごした阿蘇もハンパない寒さでした。

先週は最低気温が氷点下10度の日もあり、庭のそこかしこに霜柱。

歩くとザクザク、心地よい音が響きます。

この季節ならではの楽しみのひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金柑を買ってきました。

見るからに美味しそうな完熟きんかん。

ビタミンが豊富で冷え性の改善や美容効果もあるそうです。

そのまま食べたり甘露煮などにしますが、我が家はもっぱらはちみつ漬け。

よく洗って水気を取り、種を取り除いて薄切りにしてはちみつに漬けるだけ。

金柑茶にしたり、ヨーグルトにかけたり、料理にも使えてとても便利なんです。

金柑を沢山食べて元気に寒さを乗り越えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さももう少しの我慢です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無病息災

 

 

 

 

 

小寒を過ぎこれから一年で一番寒い時期となりました。

阿蘇の実家の朝は一面霜で真っ白。

畑のタイムもうっすら霜化粧。

昨年植えたハーブの殆どが霜で枯れてしまったけど、タイムは阿蘇の寒い冬を乗り越えてくれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の七草

セリ ナズナ ゴギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ スズシロ

 

 

 

 

 

 

 

一日遅れになりましたが、今年も無病息災を祈って七草粥をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六瓢箪

 

お正月明けの三連休も終わり、今日からまたいつもの日常に戻りました。

今年一年、家族みんな健康に過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年の初日の出は、リフォーム完成ほやほやの阿蘇の主人の実家の2階の窓からガラスのうさぎさんと一緒に拝みました。

今年はうさぎ年、元気にぴょんぴょん跳ねてガラスのうさぎさんのようにキラキラ輝く一年になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅白うさぎ

 

 

ふと閃き、急に作りたくなり小さくて可愛らしい紅白うさぎを作りました。

 

 

 

 

 

 

実はこの紅白うさぎ、今年4月にブティック社様から出版していただいた「小さくて愛らしいミニチュアのちりめん細工」の本に掲載している「お月見」のうさぎをアレンジしたものです。

 

 

 

 

 

 

 

今回は白と赤の縮緬も使い、耳は裏にワイヤーを挟み和紙を貼り胴体に差し込み耳を立たせました。

お顔は目を丸く可愛らしく描きました。

作り方をほんの少し変えただけですが、出来上がりの印象はかなり変わりました。

 

 

 

 

 

 

紅白で飾るとお正月らしく華やかになります。

 

 

 

鏡餅(本掲載作品)と飾ってみたり

 

 

 

羽子板(本掲載の作品)にのせて飾っても可愛らしいですよ~笑

 

 

 

 

 

 

 

 

お正月まであまり時間がありませんが(;^_^A

ご興味がありましたら

是非、紅白うさぎも作ってみてくださいね。