うさぎ年もあとわずか
先日、可愛らしいうさぎがやってきてくれました。
うさぎ年生まれの私。
今年とうとう還暦を迎えました。
そのお祝いに Iさんから一刀彫のうさぎを送っていただきました。
Iさんのご友人で香川県伝統工芸士 讃岐一刀彫 上野勲さんが Iさんの子供の頃に飼っていたうさぎをイメージして作ってくださったただ一つのうさぎです。
愛くるしいお目目にお手のポーズが可愛らしくて思わず抱きかかえたくなります。
Iさん、素敵なお祝いをいただきありがとうございました。
新しい年もうさぎさんに見守られながら私らしく頑張っていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
うさぎ年もあとわずか。
手作りのしめ縄リースを飾って新年を迎えます。
新しい年が皆様にとって良い年になりますように
書と押し絵のコラボ干支羽子板
今朝はマイナス5度。
カーテンを開けると窓に氷の結晶が張りついていました。
外に出ると、霜柱があちらこちらに。
阿蘇はやっぱり寒い。
今年もうさママゆみさんから干支羽子板をご依頼いただき、先日、無事お届けすることができました。
※現在、新規のご依頼は承っておりません。
ご自宅でケーキ教室をされているうさママゆみさんは、書道の達人でもあられます。
今年は、うさママゆみさんにお願いして書とコラボさせていただきました。
うさママゆみさんが書いてくださった龍の字が2パターン。
私がご提案させていただいた押し絵の図案が3パターン。
その中からうさママゆみさんに選んでいただき合作させていただきました。
市松模様の江戸縮緬を土台に篆刻風の龍の字の押し絵のみ貼り付けたシンプルモダンな羽子板が完成しました。
今回は、うさママゆみさんの書のおかげで今までとは違う趣のある素敵な羽子板になりました。
快く、コラボしていただき本当にありがとうございました。
、
もう1枚、コラボさせていただいた羽子板を作りました。
こちらは、龍の字の使用許可をいただき自分用に。
図案は、うさママゆみさんにご提案させていただいた3パターンの中の1つ。
浮世絵のタイトル枠を参考にした巻物の押し絵に龍の字を入れ込みました。
右上のスペースには龍が手に握っている玉、意のままに願いが叶う如意宝珠の押し絵を追加して完成。
私好みに渋く仕上げました。笑
一足クリスマスプレゼントもいただきありがとうございました。(*^-^*)
うさママゆみさん、長年にわたり頒布会、そして羽子板をご依頼いただき心から感謝いたしております。
十二支が揃うまで残り僅かになりました。
完成まで、心を込めて作らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
初正月の羽子板
お孫様の初正月の羽子板をご依頼いただきました。
※現在、新規のご依頼は承っておりません。
羽子板の表面には立ち雛の押し絵を、裏面にはお孫様の干支であるうさぎの押し絵を貼り付けました。
初正月だけでなく毎年桃の節句に、また卯年の干支飾りとしても飾れます。
羽子板を収納する桐箱の蓋の内側にも犬筥と桜橘の押し絵をしました。
羽子板と一緒に飾ったり、衝立に見立ててお雛様と飾ったり、桐箱の蓋も飾って楽しんでいただけましたら嬉しいです。
N様、この度はお孫様 Mちゃんの羽子板を作らせていただきありがとうございました。
こちらの都合でご希望のものを作ることができず誠に申し訳ございませんでした。
心を込めて作った立ち雛の羽子板と犬筥と桜橘の押し絵です。
気に入っていただけましたら幸いです。
今までお孫様達の初正月・初節句のお品と作らせていただきましたこと、心より感謝申し上げます。
お孫様達のお健やかなご成長とご家族皆様のご多幸をお祈りいたしております。