http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060825/108657/?P=1


これは酷い。

女性が結婚できないのを、全て男性の責任にする白河桃子。


結婚というのは、男女お互いの同意があってこそ、初めて成り立つもの。

つまり、男性は女性に求めるものが、女性は男性に求めるものがそれぞれあり、

両者のそれが一致した時に、2人は結ばれる。

それを、一方的に男性の責任にするのは、責任転嫁の何ものでもないし、

なにより、白河桃子は、全てを相手の責任にする性格異常の女性なのか。


結婚できないのは誰の責任?

他人の責任にする前に、自分はどうなのか。

白河桃子、お前は完璧な人間なのか? 自分や女性側に非はないのか?

男性から見て魅力のない女性も、結婚はできませんよ。

その点をきちんと弁えろ、差別主義者、白河。


全て男性が悪い。

何もかも、男性の責任にされてしまう。

男性であるという理由だけで、女性からの意見を押し付けられ、責任も押し付けられる。

もっと男性の立場向上を求めていきたい。


いつか近い将来、
株安が起こったのも、台風が上陸したのも、パソコンが壊れたのも、

電車が遅れたのも、 ぜ~~んぶ男性の責任にされそうですね(苦笑)

テレビや雑誌などの大衆メディアでは、

「女性社員が嫌いな上司」とか、「妻が夫にして欲しくないこと」

「彼や男性に求める条件」などという、

女性から男性への、提案アンケートをよく目にする。


酷いものでは、「ハゲ」とか、「脂ぎっている」「人前でオナラをする」など、

男性や会社の上司への悪口を、平然と公共の電波に乗せているものも目にする。

女性への悪口は、セクハラだとか言って騒ぎ立てるが、

男性への悪口は、笑っておしまい、という光景が多い。

本気で気にしている人もいるのに、この違いは何だろうか。


それに、「夫から妻へ要望したいこと」や、「女性のここを直して欲しい」

などと言った、男性から女性への提案アンケートは、ごく少数である。


一方的に、女性から男性への価値観の押し付けを、大衆メディアで言い放っていることはおかしい。

老若男女、いろんな人間がいていいのだ。

男性でも体力の弱い人や、神経質な人、いい加減な人、頭のキレる人がいるように、

女性でも筋肉質の人や、頭脳明晰な人、太っている人、ハゲている人がいる。

それなのに、なぜ男性だけ、悪口を言われたり、価値観の押し付けられなければならないのか。


ここで言わせてもらうが、私から女性への要望の数あるうちの3つだ。

1.生理痛か知らんが、社会人である以上しっかり仕事しろ(午後からフラッと出てきて、おしゃべりだけして帰るな!)

2.お茶汲みは女性だけの仕事ではないのは大いに同意だ。

それなら、力仕事も男性だけの仕事ではない。「女性だから」という理由で逃げずに手伝え。

3.おしゃべり好きなのは構わんが、陰口や噂話、男性への悪口を言う前に、自分はどうなんだ!? 完璧な人間か?


1に関しては、あまり言いたくはなかったが、あえて言わせてもらった。

なぜなら、これは、男性のハゲやオナラなどと一緒で、どうしようもない「生理現象」である。

生理現象にまで文句を言われる男性の立場がわかったか!

男女それぞれ一長一短があるのだ。

自分が生まれた時から100点満点の、完璧な女性であるのなら、、男性の悪口を言っても良いと思うがな。

レディーファーストの国、イギリスでさえも、日本の「男性隔離・女性優遇」の行き過ぎを報道。
何が男女平等だ。今日本に必要なことは、もっと男性に優しい社会づくりだ!


'Women only' signs make Japan's men fume
JULIAN RYALL IN TOKYO
AT THE time, most people agreed it seemed a good idea: carriages on Japanese commuter trains set aside specifically for females would dramatically reduce the number of women being molested by the chikan who get their kicks by having a sly fondle among the tightly packed bodies. And it worked.

The idea was so effective that it was quickly adopted by numerous train companies across the country, with pink signs adorning certain carriages warning men to keep their distance.

What is less welcome, however, is the sudden embracing of an entire male-free environment by whole sectors of the Japanese service industry.

It has become so common to see "no males" signs outside stores, restaurants, hotels, spas and even entertainment outlets that the victims of this policy are beginning to grumble that they are becoming second-class citizens.

"I completely supported the whole thing with women-only train carriages, even though it made my commute more difficult because there always seemed to be room in those carriages while us men were squeezed together tighter than ever," one Tokyo businessman said.

"But now it's just getting silly. I couldn't even get into my gym at my regular time last week because they have introduced a 'women-only' hour in the early evening."

Responding to a survey in the weekly news magazine Aera, 55 per cent of men said matters have gone too far. Perhaps surprisingly, 40 per cent of women agreed, saying the complete exclusion of men amounts to sex discrimination.

Men turning up at restaurants are being turned away because the women-only lunch special is on the menu, while convenience stores, cinemas and even pachinko parlours - the pinball gambling game that is the staple for the weary workers - are out of bounds for the boys, either permanently or for parts of the day.

"All these other establishments are simply jumping on the women-only bandwagon because they see an economic opportunity in it," says Toshiko Marks, a professor of multicultural understanding at Shumei University.

"It's well-known that single women today have a lot of money, so companies are exploiting that. Men are definitely starting to complain."

This article: http://news.scotsman.com/international.cfm?id=1047972006  



日本語訳


通勤電車に女性専用車両を設けることは、痴漢による猥褻行為を激減させるグッドアイデアと
して多くの賛同を得ました。そして、それはうまく行きました。

このアイデアは国内の多数の鉄道会社によって迅速に採用され、ピンクの標示で「男性の乗
車は遠慮してください」と警告されました。

しかし、歓迎できないことに、日本のサービス産業の全てのセクターにおいて、広く「男性お断
り」の環境が突然導入されました。

ショップ、レストラン、ホテル、スパ、そして娯楽の直販店などでさえ、外に「男性お断り」の看板
が出されるのが一般的となり、男性らはこれらの方針の犠牲となって、まるで「二流市民」扱い
されていると不平を言い始めています。

「女性専用車両は、私は心から賛成しました。たとえ、我々が乗る車両はぎゅうぎゅうで、女性
車両が空いていたとしても」と、東京のビジネスマンは言いました。

「しかし、今は馬鹿げたことになっている。先週は私の通っているジムで、いつも行っていた午
後の早い時間に女性専用時間が導入され、入ることができませんでした」

週刊誌AERAの調査では、55パーセントの男性が行き過ぎであると回答したのに対し、驚くべ
きことに40パーセントの女性は同意し、完全な男性排除は性差別であると述べた。

レストランでは、女性専用のスペシャルランチがメニューに載っているので男性は締め出され、
コンビニ、映画館、そしてパチンコホールでさえも、男性は一日中、もしくは一部の時間帯に立
ち入り禁止です。

秀明大学で教授の多文化理解を研究するマークス寿子氏は、「他の事業者が女性専用のバ
ンドワゴンに飛び乗るのは、そこに経済的なチャンスがあるからです」と語る。「今日の独身女
性が多くのお金を持っているのはよく知られており、企業はそれを引っ張り出そうとしています。
男性たちは明らかに不満を言い始めていますね」

目指すは、"男女仲良く"と口では言いつつも、


女性専用席 女性専用車両 女性専用店 女性サービスデー 女性客限定 などなど


男性と女性の間を広げているのは、女性の存在。


男性と女性の隔離を推進しているのも、女性の存在。


これじゃ、いつまで立っても、男女同等は難しいですね。

改めてですが、世間や社会では女性優遇ばかりですね。

レディーファーストの国、イギリスの新聞でさえ、

「日本の女性優遇は度が過ぎている」と報じているくらいですからね・・・。


男性の方が寿命が短いのです。

もっと優しくしてください。そして楽しませてください。




今日のメインは、おすすめブログの紹介です。

http://blog.livedoor.jp/gender2005/

説得力があります。

女性を叩いたり蹴ったり殴ったりすることはNGなのに、

テレビ番組やドラマ、映画などで、男性を殴るシーンは、

"笑い扱い"にされ、ごく普通に放送され、NGでもなんでもない。

この差は何だろうか。


もちろん、人を殴ることを認めているわけではない。

「同じ人間」として、なぜ男性から女性の暴力はNGで、女性から男性への暴力はOKなのか。

ここに男女差があることは、大いに間違っている。


特に、男性への股間蹴りは、しょっちゅう見かけるし、もはやバラエティになってしまっている。

性器を痛めつける行為が、まさに正当化されている感じで、

テレビなどで、おもしろおかしく放送しているせいで、軽々しく男性の股間を狙う人が増えている。

それなのに、女性への股間蹴りはタブーになっているのは、明らかにおかしい。


男性器と女性器の2つがあって、はじめて新しい生命が生まれる。

そこをもっと認識するべきだ。

8月13日放送の、日本テレビ系列「バンキシャ」の、女子少年院の実態、見ましたか?

凄かったですね。

何が凄いかって、男性の少年院と比べて、格段にきれいで和気藹々としていて、規則なども甘い。

「同じ犯罪者」でも、男性より女性の方が優遇されるのが実態のようです。


しかも、ビジネスホテル以上にキレイで、設備の整っている女子少年院。

一生懸命、汗水流して頑張っているサラリーマンよりも、

規則正しく、清潔な設備で、食事の保証がされている女子少年院。

サラリーマンは、やむなく食事が取れなかったり、多忙で不規則な生活になることが多いのに、

「女性犯罪者の方が、頑張っている社会人よりも優遇される」という構図が成り立ってよいのでしょうか。


汗水流して得た給料から取られる税金で、女性犯罪者が優遇されている現実。

とてもショックでしたね。

職場で、女性へお茶汲みを頼むのは、女性差別だと言われているが、

キツイ仕事や力仕事を「女だからできない」という理由で男性に任せるのは、男性差別にはならいない。

これは、明らかにおかしいことではないか。


では、キツイ仕事を男性に頼む代わりに、女性は何をしてくれるのか。

しかも、「女性だから」という理由で仕事を選んだ挙句、給料や待遇だけ、男女平等を訴えるのは、非常にナンセンスだ。


それなのに、政府は「もっと女性が働きやすい職場環境を」と謳っているではないか。

え? キツイ仕事や大変な仕事、力仕事を、女性の代わりにやっているのは男性ですよ。

もっと、男性に優しい職場環境が必要だと思いますよ。


失業率も男性の方が高いですし、それなのに、女性の方を優先ですか?

男性の立場を考えたことはあるのですか?

今こそ、男性が暮らしやすい社会作りが必要です。


☆もちろん、全ての男性・女性や会社が、このような状況ではないことを、誤解のないよう、最後に付け加えておきます。

援助交際。

もちろん、相手が未成年なら立派な犯罪だし、

これ以前に、援助交際自体、得体の知れない相手の前で、自分を無防備にする行為は、正直に言って異常だ。

僕は、援助交際なんてやってみようと思ったことは、一度もない。

むしろ、犯罪に繋がる恐れもあり、恐ろしい。


援助交際は1人ではできない。

お互いがあってこそ、そこで援助交際が成立する。男と女の異常な関係だ。


しかし、援助交際は、男性だけが悪いとマスコミを筆頭に言い放っている。

捕まるのも男性だけ。

いくら相手が20歳以上と言っていても、実際に相手が未成年だったら、そこで"男性だけ"悪者扱いで逮捕。


相手を見ただけで、何歳かわかる人なんていない。

道行く人々を、「この人は33歳だな。あの人は24歳だな」なんて、わかりっこない。

でも、結局は男性だけが責任をとることになる。

男と女の2人が揃っての援助交際にも関わらずだ。



映画「ハードキャンディー」のイベント

http://cinematoday.jp/page/N0008831


>ついていっちゃう女の子も良くないけど、

>怖くて断れない子の弱みにつけこむオヤジは最低です


ほら、やっぱり"男性だけ"が悪者扱い。

極めつけはこれだ。


>ギャルたちが近づいただけで、スーッと逃げていってしまうサラリーマンたち。

(中略)

>オヤジとギャルが歩み寄れる日はまだまだ遠いのか。

>「なんか、みんな逃げてくんですけど……」と、思わず苦笑いのギャルあかずきん50人だった。


こんな得体の知れない女どもから逃げる男性たちの方が、とても正常だと思いますがね。

それでも女性は擁護され、男性だけが叩かれる現実。

もっと、男性の気持ちをわかってくれる、まともなマスコミはいないんですかね・・・。