映画化でその存在を知ってからなんとなく気になっていて、金曜日に図書館で借りてきてたんですけど。
夜にお暇だったのも手伝って、一晩で読んじゃいました。
(・・。)ゞ
ハードカバーでなかなかの分厚さだったし、飽きっぽいわたしは普段なら2日か3日にわけて読むんですけどね。
まさかの一晩。笑
暇ってすごい☆
で、感想は。。
うーん、不倫って、やっぱダメだね、と。笑
わたしはのほほんとみえても、そゆモラル面はきちんとしてるタイプというか(自分でいうこの図々しさ)、それ以前に、わたしはわたしのことが大事だから(ナ、ナルとかではなくて…!)、自分を追い詰めるよな恋愛はしないと思うんですよね。
わたしのことも、奥さんのことも好きっていわれても、なんじゃそら、って思ってぜったいになびかない自信があります。
かたちだけ、奥さんがいる、でも、本当に好きなのはわたしだけ!奥さんとはぜったいに別れる、待っててほしい、っていわれても待たない。
わたしの事がすき、だから奥さんとは別れる、よし、別れました。←ここまできて、じゃあやっと、その人と付き合えるかどうか、を考えるタイプです。
別れるまではとりあえず、ほんとうに、圏外というか。。
妻帯者は恋愛対象では、まったく、ない。
イコール、不倫はしない。
だから、根本的に、このお話にでてくる女のひとたちの気持ちは理解しがたいんですけど。
でも、だからこそいい意味で客観的にお話を読むことができて、そっかー、そっかー、という感じでした。
原作を全部読んじゃってから映画、っていうのはなんだか違和感がありそうだけど、金曜ロードショーとかでみれるんだったらその時にみてみよかな。
ともあれ、久々に活字を追えて楽しかったです。
(≧▽≦)