わがまち地元学事業*徳田町お宝探し!!
こんにちは 里美支部めいちゃんです
あっという間に9月ですね
今朝はとても涼しくて、景色や風にはどこか秋の気配が感じられます
そろそろ美味しい新米の季節かな~?
今日は8月25日(日)に行なわれた徳田町のお宝探しについてです
徳田町と言えば・・・
毎年、清泉女子大学地球市民学科の学生がフィールドワークでお世話になっている町会です ルリエの原点と言っても過言ではない場所です。
原点と言ったもののルリエ里美支部の3人は学生時代に来たことが無く、
徳田町をあまり知らないのです
なので、今回地域の方と一緒に参加することを楽しみにしていました
地区を3班に分け、私たちも各班のメンバーに入れてもらいました。
事前に行なわれていた実行委員会の会議では、それぞれの班にどんな地域資源があるのか、当日探索するルートを班長さんを中心に決めたりして準備万端
お宝探し当日には子どもから大人まで多くの地域住民が集まりました
この日はルリエ金砂郷支部の2人も参加してルリエ大集合
私はゆりのと共に宿上・宿下・宿東チームに
3班中最も参加人数の多い班でした
事前に決めてルートに従ってお宝探しスタート
早速、山に入るというハードなコースでしたが、そのあとは国道から少し外れ、
のどかな景色の広がる道をてくてく
神社や湧水、水力発電所など分かりやすいものもあれば
*ゆりの撮影
金山跡や昔、日立から魚を運ぶために通った魚道(さかなみち)と呼ばれる道もありました
*ゆりの撮影
これは地域の方と一緒に行かないと気づけないスポットです。
「本当のお宝が見つかるんじゃ・・・」と金山跡ではみんなソワソワしていたような(笑)
とても暑い日でしたので、こまめに休憩を取りながらお宝を巡ります
自分たちの住んでいる地区でも初めて見るもの
普段はなかなか行く機会のないところが多かったようで、
改めて自分たちの地域を勉強することが出来たという声も聞きました
探索は午前中に終了し、お昼休憩を挟んで午後からは見つけたお宝を
地図上に記入します
お父さんたちがてきぱきお宝を分類していきます。
お母さんたちと子どもたちは折り紙で飾りを作り、地図が華やかに~
最後に各班で見つけたお宝を発表しました
*ゆりの撮影
この日はすでにお宝探しを実施し、お宝の案内板・総合案内板の設置、
これらを活かしたオリエンテーリングを開催した上深荻大菅町の町会長さんもいらっしゃり、今後の活動に向けてのアドバイスもいただきました
徳田町のお宝探し事業は始まったばかりですが、身近なところにお手本となる町会があるので、様々な活動が期待出来そうです
お宝探しが町会の枠を越えた交流が出来るきっかけとなり、
それぞれの町会が自分たちのお宝を活かした交流が出来るような場所や機会を作っていければと思います
おまけ
越後妻有トリエンナーレ
『脱皮する家』
日本大学芸術学部の学生たちの作品だそうです。
床も柱も壁もテーブルも玄関に置いてあった下駄まで、すべて彫刻されています。
これ全部彫ったの!?という単純な感動と削られたにも関わらずどこか温かみの残る雰囲気を感じました。
床もただ彫られているのではなく、渦巻きのようになっていました。
あっという間に9月ですね
今朝はとても涼しくて、景色や風にはどこか秋の気配が感じられます
そろそろ美味しい新米の季節かな~?
今日は8月25日(日)に行なわれた徳田町のお宝探しについてです
徳田町と言えば・・・
毎年、清泉女子大学地球市民学科の学生がフィールドワークでお世話になっている町会です ルリエの原点と言っても過言ではない場所です。
原点と言ったもののルリエ里美支部の3人は学生時代に来たことが無く、
徳田町をあまり知らないのです
なので、今回地域の方と一緒に参加することを楽しみにしていました
地区を3班に分け、私たちも各班のメンバーに入れてもらいました。
事前に行なわれていた実行委員会の会議では、それぞれの班にどんな地域資源があるのか、当日探索するルートを班長さんを中心に決めたりして準備万端
お宝探し当日には子どもから大人まで多くの地域住民が集まりました
この日はルリエ金砂郷支部の2人も参加してルリエ大集合
私はゆりのと共に宿上・宿下・宿東チームに
3班中最も参加人数の多い班でした
事前に決めてルートに従ってお宝探しスタート
早速、山に入るというハードなコースでしたが、そのあとは国道から少し外れ、
のどかな景色の広がる道をてくてく
神社や湧水、水力発電所など分かりやすいものもあれば
*ゆりの撮影
金山跡や昔、日立から魚を運ぶために通った魚道(さかなみち)と呼ばれる道もありました
*ゆりの撮影
これは地域の方と一緒に行かないと気づけないスポットです。
「本当のお宝が見つかるんじゃ・・・」と金山跡ではみんなソワソワしていたような(笑)
とても暑い日でしたので、こまめに休憩を取りながらお宝を巡ります
自分たちの住んでいる地区でも初めて見るもの
普段はなかなか行く機会のないところが多かったようで、
改めて自分たちの地域を勉強することが出来たという声も聞きました
探索は午前中に終了し、お昼休憩を挟んで午後からは見つけたお宝を
地図上に記入します
お父さんたちがてきぱきお宝を分類していきます。
お母さんたちと子どもたちは折り紙で飾りを作り、地図が華やかに~
最後に各班で見つけたお宝を発表しました
*ゆりの撮影
この日はすでにお宝探しを実施し、お宝の案内板・総合案内板の設置、
これらを活かしたオリエンテーリングを開催した上深荻大菅町の町会長さんもいらっしゃり、今後の活動に向けてのアドバイスもいただきました
徳田町のお宝探し事業は始まったばかりですが、身近なところにお手本となる町会があるので、様々な活動が期待出来そうです
お宝探しが町会の枠を越えた交流が出来るきっかけとなり、
それぞれの町会が自分たちのお宝を活かした交流が出来るような場所や機会を作っていければと思います
おまけ
越後妻有トリエンナーレ
『脱皮する家』
日本大学芸術学部の学生たちの作品だそうです。
床も柱も壁もテーブルも玄関に置いてあった下駄まで、すべて彫刻されています。
これ全部彫ったの!?という単純な感動と削られたにも関わらずどこか温かみの残る雰囲気を感じました。
床もただ彫られているのではなく、渦巻きのようになっていました。