12 高野豆腐のピカタ試作／鶏胸肉ときゅうりのゴマだれ和え(タモリ流)

睡眠:4.0h
運動:徒歩55min
朝食前:124mg/dL
昼食前:125mg/dL
夕食前:116mg/dL

朝ごはん
・豆乳
・黒胡麻
＊BS:124, 超速効:3

昼ごはん
・鶏胸肉と厚揚げと根菜の甘辛煮
・豚バラともやしとピーマンのキムチ炒め
・大根の皮の漬物
・煎茶
＊BS:125, 超速効:4

[携帯用画像:昼食]

夜ごはん
・高野豆腐のピカタ＋ケチャップハーフ、レタス
・鶏胸肉とキュウリのゴマだれ和え
・五香豆腐干とセロリの和えもの
・長葱とワカメの鶏煮汁スープ
・赤ワイン
＊BS:116, 速効型:4

[携帯用画像:夕食]

高野豆腐のピカタ＋ケチャップハーフ、レタス

[携帯用画像:高野豆腐のピカタ、レタス]

先日作ったチキンピカタはめっちゃ美味しかったのでリピ確定なんだけど、そもそもピカタの定義って何？とググったら…

豚や子牛のヒレ肉やロース肉、鶏の胸肉などが用いられることが多いが、タラやカジキなどの白身魚や豆腐、ズッキーニなどのピカタもある。
(wikipediaより引用)

へー、豆腐もアリなのか。
なら一度、塩豆腐で作ってみなきゃ。
でも仕込んであった塩豆腐は使い切っちゃったよね…

あ。

そう言えば高野豆腐が封を開けずに棚ん中にある。
高野豆腐の唐揚げがアリならピカタもイケるんじゃない？

…という食欲まみれの思考が一瞬で脳内を巡り、本日の夕飯が決定。

作り方はチキンピカタの鶏胸肉を高野豆腐で置き換えただけ。
下味の付け方などは改善の余地がありそう（塩胡椒でなくコンソメを使うとか、パルメザンチーズ混ぜるとかしたら美味しいのでは）。

水で戻した高野豆腐x3を絞って一口大に千切り、両面に塩胡椒して、大豆粉をまぶして、溶き卵に漬け、
フライパンにたっぷりの油を熱して揚げ焼き。
全面に色がついたら溶き卵を再度つけて、もう一度全面をこんがり焼いて、
出来上がり。

ケチャップハーフを添えていただきましたが…
予想外にふわっふわで、ピカタというよりもポンデケージョとかフレンチトーストとか、パンの一種？みたいな食感。
現時点でも面白＆美味しいけど、味の付け方などを工夫すれば絶品なモノができそう。

＊今になって検索したら(→ググった結果)すでに似たことをやってる方が沢山おられました…そりゃそーか。

鶏胸肉とキュウリのゴマだれ和え。

[携帯用画像:鶏胸肉とキュウリのゴマだれ和え]

鶏胸肉とキュウリは↓下記リンク先と全く同じ方法で調理。
タモリ流『鶏胸肉の簡単でおいしい食べ方』レシピを実際に作ってみた - ガジェット通信
（一時期ネットで話題になっていた模様）

鶏胸肉は、例によって重曹＋塩水に漬けてあったものを使用。

ゴマだれは、白胡麻すりおろし、醤油＋穀物酢＋シュガーカットゼロ顆粒＋焼酎＋味噌＋ニンニクすりおろし…を
てきとーに混ぜたもの。

これは簡単で美味しくていいですね。
この方法だと、鶏胸肉は重曹の下ごしらえ無しでも柔らかく出来上がるらしい…？

五香豆腐干とセロリの和えもの。

[携帯用画像:五香干豆腐とセロリの和えもの]

先日、新大久保のアジア食材屋さんで買ってきた五香豆腐干。
そのまま食べる以外の使い道が分からず、検索したらヒットしたレシピが→こちら。

ナンプラーが無かったので醤油で置き換えた以外はリンク先の作り方をほぼそのまま借用。
うん、これはかなり好きです。
ちゃちゃっと作れるのも有難い。
五香と胡麻油と豆板醤が入ると、こんな簡単に本格的な中華っぽい味になるのか～。

うちの五香豆腐干は切られた金太郎飴っぽい形状なので、
短冊切りというよりは、円を二つに切ってから指で角層をほぐしてバラバラにする感じで。

長葱とワカメの鶏煮汁スープ