こんばんは、美遥の母です。
いつもブログを見に来ていただきありがとうございます。
毎日のリハビリのおかげで、美遥の歩く姿は日に日にしっかりしてきました。
今日もベッドから降りて歩かせてくれたのですが、歩くスピードが速くて、チューブの届く範囲が余計に狭く感じました。
チューブが届く端から端までを行ったり来たり、靴を履いて歩くことが本当にうれしくてたまらないということは表情をみればよくわかります。
動きが激しくなった分、お腹のチューブの刺入部への負担は避けることはできません。しかしそこから感染を起こすとポンプ内に危険な血栓ができる原因にもなってしまいます。
せっかく動けるようになった美遥の行動を制限せずにいかに刺入部への負担を減らすか、という風に考えて下さってる先生方、本当にありがたく思います。
熊本、大分での地震、どうかどうか一刻も早く余震がおさまりますように。お祈りしております。