物を必要以上に多く持てば、生活はより煩雑になってくる。
必要以上に物を買うのはやめよう。
家の中や、押入れの中、生活するということは物を溜め込むことかと思うほどに多くの物にあふれている。一生のうち給与のほとんどを物を買う行動に費やしている自分の姿がそこに映し出されている。
お金を貯め、物を買い、コレクションを増やしていく。計画していなくて無意識の内に物を買いあさっているからなおさら恐ろしい。まるで自分が磁石で回りの物を吸い集めているようだ。
ここで自分に質問してみる
「どれだけ買えば十分なのか?」
「物を買うことが自分の幸せなのだろうか?」
「幸福への鍵は多くの物を手に入れることではなく、多くの物をほしがらないこと」
そう、あなたも気がついているのでは?