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No.196 すい臓がんのお話
2014年11月23日（日） 3ページ目です
このタイトルを、読めた方はあまりいないと思います。
昨日行った神戸どうぶつ王国の中にいる鳥です。
はい、『ハシビロコウ』です
TVでは何度か見た事があります。
水辺に立ち、エサとなる魚が来るまで
ジッとして動かない鳥として有名だと思います
係りの方は自然ではジッとしていると
おっしゃってましたが
ここのハシビロコウは
お客さんが、すぐそばを通るので
落ち着かないと思います。
あまり、ジッとはしていませんでした
この子は女の子
小さなお子さんが寄って来ても
あまり気にせず、体は動きません。
頭はキョロキョロしてました
このエリアの中には池があり、
その池の向こう側にいる
この子は、男の子だそうです
池の中で何か見つけたようです
多分、エサの魚でしょう・・・
魚をジッと見ています
さらに、魚の動きに合わせて羽を広げだしました
カメラではとらえられませんでしたが
バサバサと羽を羽ばたかせてジャンプし
池の中へ降り立ち、頭を水の中へ
顔を左右に振りバシャバシャと音を立てています
ご飯にありついたようです
食べ終わると、また、陸地に上がっていきました
羽を広げた後姿は、ラドンを思い出しました
温泉とちゃいますよ
ラドンだけで分かった方は、かなり・・・・の方ですね
私の幼い頃、
ラドンと言う空飛ぶ怪獣がいたんです
ゴジラとも闘いました
この怪獣のような『ハシビロコウ』
嘴（くちばし）の広い鸛（コウノトリ）と
言う意味で『嘴広鸛』と書くようです
また、嘴（くちばし）は鳥類最大
指の長さもダチョウより大きく鳥類最大（最長）だそうです
そして、なんと諸説ある生息数は1000～2000羽と言われ
世界中の動物園などで飼育されているのは
わずか３０羽ほど
しかも、そのうちの１２羽が日本国内にいるそうで、
絶滅危惧Ⅱ類に指定されているそうです
（絶滅の危機が増大している種）
こんな動物たちを
絶滅させてはいけませんが・・・
ヤッパリ、がんと言う病気は
一刻も早く絶滅させて欲しいものです
最後はチョット真面目になってしまいました
私が真面目になってもオモロない
あ～～ら ゴメンチャイ
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