2014年8月13日

午前中セカンドオピニオンに行ってきました。

結果は何も変わりません。
現状維持です。
手術も放射線治療も出来ません。

「あそこは、元々うちの病院から行ってる先生が多いですから
治療方針は変わらないですよ」
と、主治医に言われておりました。

私としては最先端の機器があるように思っていましたので
受けたのですが、それでも私の症状には適合しないようです。

まあ、それが確認できただけ進歩でしょうか

私なりにおさらいです。

説明内容
膵体部の癌です。
・腹部の大血管(腹腔動脈や上腸間膜動脈)に浸潤している。
・腫瘍の進展が広いため外科的に全て取り除くのは困難で、
 放射線治療も危険性が高い。
・治療方法は現状抗がん剤治療が最善

その他
・化学療法で癌が小さくなって手術できることはまず無い
フォルフィリノックス効かなくなった場合は、
 TS-1やゲムシタビンで治療する
フォルフィリノックスの薬の中で放射線治療と相性が悪いものがある
フォルフィリノックスを行った後の放射線治療は安全性に関するデータが無い

結局、振り出しに戻った気分ですが仕方ありません

これが現在の医療の限界のようです。

しかし まだまだ あきらめませんよー

明日は大阪の病院にセカンドオピニオンの申し込みに行きます。
その病院は 先に紹介状やCD等の資料を持って申し込みをして
後日 病院の指定日に面談する仕組みです。

当面は、フォルフィリノックスの化学療法
『インミン式 愛と笑いの免疫療法』を続けるしかないようです

しかし、レディーガガ すごいですね あのファッション

癌も吹き飛びそうです



いや ひょっとすると 近寄っていくかも


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