高速の路肩駐車は自殺行為です!! | ホームレス双子パパの貧乏脱出日記

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★パンクで路肩へ…そこにトラック 男性死亡、2人重体

17日午後10時15分ごろ、岡山県和気町衣笠の山陽自動車道上り線で、パンクのため路肩に止まっていた仙台市宮城野区栄5丁目の会社員大沢丈久(たけひさ)さん(52)の乗用車にトラックが追突した。大沢さんの長男で大学1年の修平さん(18)=埼玉県伊奈町大針=が約3時間半後に死亡し、妻千鶴さん(50)と大学3年の長女美南子さん(21)=いずれも同=が重体。大沢さんも腰の骨を折る重傷を負った。

 県警高速隊はトラックを運転していた兵庫県高砂市、出田基晴容疑者(44)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕、容疑を同致死に切り替えて調べている。「前をよく見ていなかった」と容疑を認めているという。

 同隊によると、事故の約15分前、大沢さんから日本自動車連盟(JAF)に故障の連絡があり、4人は車外に出ていたとみられる。大沢さんは単身赴任中で、実家がある愛媛県に帰省し、埼玉の自宅に帰る途中だったという。出田容疑者は広島県に荷物を運び、神戸市内の会社に帰る途中だったという。



高速道路での路肩駐車は本当に危険です!!

ある意味、自殺行為でもあります。

その理由は今回の事故にもあったように「前をよく見ていなかった」というドライバー(特に大型トラックやバスなどの高速道路の運転に慣れている運転者)が多いからです。

長時間の高速道路での運転はドライバーにとっては注意散漫になりやすい場所です。

だからこそ「後ろから来るクルマは自分を認識できていない!!」と思っておかねければなりません。

もし、路肩に止めなければならない状況に遭遇したら・・・・


1・すぐにハザードをつける!!
2.発煙筒を後方100m以上離して複数本たく!!
3.同乗者をクルマから出してガードレース外、もしくはクルマが突っ込んできても安全なところに避難させる!!
4.高速道路の非常通信か携帯電話で高速管理会社に通報する
5.パンク修理が必要な場合は、高速管理会社もしくは警察が来て、安全が確保された状態で行う。


写真は過去に高速道路でパンク修理中に起こった死亡事故のモノです。今回の事故とは関係ありません。