大津駅からオケラバス。駅前では競輪場行きと競艇場行きのバスが並んでいる。よく確認して競輪場の方に乗る。10分ぐらいで競輪場に到着。
やはり、大津びわこといえば宮杯。400バンクの特別でも荒れるのに500バンクの大津びわこでやる宮杯はとんでもない配当がよく飛び出していた。場内は、宮杯が毎年行われている競輪場だけあって、ホームスタンドはでかい。ホームスタンドの下の階層は一般席でも屋内で、ちょっと古いが快適に過ごせる。
売店は1角裏と4角裏に食堂。ホルモン丼なるものと赤だしを食す。こちらもB級グルメ感満点でなかなかうまい。赤だしも関東ではあまり口にすることはなくこちらもうまかった。串ものもあったかな。
オケラバスの発着場が並んでいることからもわかるが、目と鼻の先にびわこボートがあり、もろに客の奪い合いになっていた。宮杯開催権を持っている競輪場だがつぶれてしまった。帰りのバスも競艇場の前を通るが、競艇場の方が施設も新しくて賑わってたもんなあ。
施設 | ★★★☆☆ |
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サービス | ★★☆☆☆ |
食い物 | ★★★☆☆ |
総合 | ★★★☆☆ |
