昨日、ケネディ駐日大使が「米政府はイルカの追い込み漁に反対する」とツイッターに書き込みました。最近の米政府の日本に対する発言には、どうも腑に落ちないものが多いです。まあ、それはいいとして、「イルカ漁」に対して日本人はどう考えているのでしょうか。私は正直なところ、イルカがかわいそうだという気持ちはありますが、まだよくわからないというところです。
私の友人に、イノシシや鹿の猟を仕事としてやっている人がいます。それに日本人に限らず、牛や豚の肉は食べますし、馬や犬も食べる国もあります。これらと何が違うのかと言われると、合理的に説明することは難しいでしょう。
昔からの伝統で、生きるためにやってきたことです。ですから、それぞれの賛否は別としても、目の前に食べる物があることには「感謝」すべきでしょうね。時々、思いついたようにそのような気持ちになるのですが、今日は友人と焼肉の食べ放題で、むさぼり食っていました
前回の記事では、日本は内戦もなく平和だと書きましたが、様々な問題がありながら、日本が比較的平和であるのは、「貧困」、「宗教」に対しての問題が他国と比べて少ないからだと勝手に思っています。
ですから、多くの国で、いまだに多数の餓死者が出ている中で、もちろん私も多くの問題を抱えながらも、とにかく「食べていける」、「生きていける」ことに関しては、本当に感謝しないといけないのだろうなと思います。
今日もご覧いただきありがとうございます
にほんブログ村
〒658-0047 兵庫県神戸市東灘区御影3丁目2番11号
TEL:078-843-2680 FAX:078-843-3707
代表:蓮池良彰(兵庫県社会保険労務士会所属)