山崎淑子さんの「生き抜くジャーナル」から下記リンクを紹介します。

ロックフェラーやロスチャイルドなどは、自らは健康に有効なホメオパシーを使っておいて、一方で、集金企業であるビッグファーマ(グローバル製薬大手)や医療産業コングロマリットにマイナスになるからと、米国民がホメオパシーを利用することに対しては徹底的に弾圧した。はっきり言ってすごい人たちですね。THRIVEの日本語版を、今回視聴しましたが、徹底的に、彼らの手口を暴いていましたね。日本でもこの映画を100万人、いや10万人でも見れば世の中が変わるだろうか。THRIVEの中では代替医療の弾圧も、ワクチンやGMO(遺伝子組換食品)による断種、人口削減計画まで触れていたから。

また日本にも、そのロックフェラー(米国)の手先となって動く御用学者の唐木氏などもいるようですから 中味を読んでみてください。

朝日新聞の唐木さんへのインタビュー記事

http://homoeopathy-life.cocolog-nifty.com/homoeopathybooks/2012/02/post-6ae3.html


以下 山崎淑子の生き抜くジャーナルよりリンク紹介

【弾圧される代替医療-1】 1881年、ホメオパシーを利用する医師にも会員資格を認めたニューヨーク州医師会が米国医師会から締め出された。復帰は25年後。97歳まで生きたJ.D.ロックフェラーは、ホメオパシーを「積極的で進歩的な医療手段」と絶賛。2/2ホメオパシー新聞 +【動画】Homeopathy: Medicine or Magic ? &Homeopaths say they can cure cancer、CNN -IBN India

http://enzai.9-11.jp/?p=10297


【以下上記リンクより転載】

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ロックフェラー御用達のホメオパシーを排斥した米国医師会

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米国医師会は1860年から20世紀初頭にかけて、その倫理規定に、会員はホメオパシー診療を行う医師に相談してはならず、ホメオパスを受診している患者を治療することも許されない、という条項を設けていた。医療史上、医師が瀉血(しゃけつ)によって患者を死亡させた【ジョージ・ワシントン】り、水銀などの腐食剤を日常的に処方していたような時代に、米国医師会にとってとがめるべき行為であって起訴に値するとされた唯一の行為は、ホメオパスを受診するという「罪」だったのである。

1881年にニューヨーク州の医療機関が、学問上の資格の種類を問わず、ホメオパシーを利用する医師にも会員資格を認めたことがきっかけで、ニューヨーク州医師会が米国医師会から丸ごと締め出されてしまった。復帰できたのは、25年も経ってからのことである(Walsh,1907,p.207)。

ホメオパシーを「積極的で進歩的な医療手段」と形容していたロックフェラーは、97歳まで生きた。ケタリングの協力のもと、オハイオ州立大学は1914年にホメオパシー医学を教える学部を設けた。

1920年、そのホメオパシー医学部に研究所を付設すべく、ケタリングは100万ドルを寄付。しかし、米国医師会が学部の閉鎖を働きかけ、ホメオパシー医学を教えれば医学認定の剝奪もありうると警告した(Roberts、1986)。その会談の直後、大学側はケタリングに寄付金を全額返却し、ホメオパシー医学部を閉鎖している。

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【転載終了】


弾圧される代替医療については山崎淑子さんが連続特集しているので、引き続き紹介をしていきたいと思います。



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