クレスタのクラッチ交換ですが
部品の追加が多少出て
少々遅れています。
ちなみに、今回装着するクラッチは
『エクセディ カーボンDツイン』
です。
多少値段は高価ですが
今後長いライフを維持出来て
街乗りがしやすくなれば
気にならない価格でしょうね。
店としては
定期的にクラッチ交換入ってくれた方が
工賃分毎回儲かるんですけどね♪
取りあえず、
クラッチもミッションも装着出来るので
作業開始です。
フライホイールボルトも
しっかりと角度締めします。
センター出しも
高価なクラッチなので
絶対に変形させられないので
専用のセンター出しツールにて
どセンター出します。
カバーが綺麗なのに
毎回、見えないのが
残念です。
そして、
ドッキングです。
絶対に真っ直ぐ入れなきゃ
歪んだりして
『クラッチ交換したのに切れが悪い』
ってことにならないように
細心の注意を払います。
真っ直ぐ入れるために
ジャッキを駆使して
エンジンも半降ろしですね。
プル式なので、
レリーズベアリング分長くなって
ドッキングさせるの大変なんです!!
プッシュ変換してれば
ここまでしなくてもドッキングできますね。
で
今回足りなかった部品は
『レリーズシリンダー』
です。
当然もともと装着されているのですが、
プッシュ変換キットが装着されていたおかげで
謎のレリーズシリンダーが付いていたんですよね。
取り付け方が全然違うので
新品交換です。
奇跡的に札幌在庫だったので
明日到着で
ようやく納車出来そうですね♪
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