世界危機　一刻の猶予もない　各個人が考えて答えをだす時が来た

2011年からアメリカの25の大都市においても路上生活者の数は、7％増加してる。日本ではそれを凌ぐ勢いでルンペンプロレタリアートが誕生した。人類史上稀なできごとである。にも拘らずそれを認めない、侍でもないものが侍風情で武士は食わねど高楊枝と気取る。皮肉なことにフランスの王ルイ・ボナパルトも警戒していたことが根深く根付き肥大化してしまった。

各個人が考えて答えをだす時が来たのだ。世界の危機、日本の危機は一刻の猶予もない。時は来たのだ。

何のために倫理の教科書にマーカーでラインをしたのだ。マーカーでラインをしただけでは意味のないものだ、意味のないものなら捨てなさい。

我ハレの正義と愛と誇りで人間が善であると証明しようではないか。ヒューマンであることを証明しようではないか。大同小異で一体となりエネルギを爆発させようではないか。