読書とは縁遠い私が久しぶりに手にとった本
ムスコの授業参観でとりあげられて
興味をもちました
バケツとひしゃくの理論(7ページより)
人は誰でも心にバケツをもっている。他人に何かを言われたり、されたりするたびに、このバケツの水は増えたり、減ったりする。バケツの水がいっぱいの時は、気分がいい。バケツが空になったとき、気分は最悪だ。
バケツのほかにひしゃくももっている。ひしゃくを使ってだれかのバケツに水を注げばー相手が明るくなるようなことを言ったりすれば、自分のバケツにも水がたまる。逆にひしゃくで相手のバケツの水をくみ出せばー
相手を傷つけるようなことを言ったりしたりすれば、自分のバケツの水も減る。(中略)
人はみな、あらゆる場面で選択を迫られている。自分とかかわる人の心のバケツに水を注ぐのか、それとも水をくみ出すのか。これは重要な選択だ。
最近、落ち込むことが多く いろんな意味で自信を無くしてたのですが
気持ちが前向きになれた気がしました。
本にIDがあり、PCから自分自身の強みを知るテストが受けられます
5つの強み・・・
なるほどなぁ・・・と思える結果でしたが
強みはここだよ 大丈夫だよって、ちょっと背中を押される感じです。