●積雪時の歩き方・注意点について♪
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
先週に引き続き、昨日から今日にかけ関東各地で記録的な積雪となり、東京都心では25センチも積もりました。
ただ、先週の大雪の時よりも気温が高めのため、今回は溶けかけた「湿った雪」になっています。
防災科学技術研究所の上石勲(かみいしいさお)・雪氷防災研究センター長は、
「水が混ざると摩擦が減り、より滑りやすく、くっつきやすくなる」
と注意を呼びかけておられます。
そこで、以下、
積雪時の歩き方・注意点について♪
ほんの少しだけ、お調べしてみました。
よろしかったら、ご覧になってみて下さい。
帽子をかぶって頭部を守り、両手を空けてゆっくり歩きましょう
普段雪が降らない地域で積雪した際には、まず外出せずに済ませることを考えます。
とはいえ、職場や学校へ出かけないわけにはいきませんから、
積雪時に外出する際には、次のように、
「転ばないようにする」
「転んでもケガをしないようにする」
準備をしましょう。
■積雪時の服装・靴について
暖かい格好をすることはもちろんのこと、
転んでもケガをしないような格好をすることを意識しましょう。
●帽子をかぶる
●手袋をつける
●溝が深い靴をはく
・女性はヒールの高い靴はまず無理
・なるべく底がフラットな靴で
・履き慣れたものが良い
・靴底が磨り減っているものは滑りやすいので避ける
・スニーカーは靴の中まで濡れ、足が冷えてしまいますので避けたほうがよい。
●口の閉まるカバンを持つ
●防水スプレーをかける
■積雪時の歩き方・注意点について
積雪時に屋外を歩く際には、滑りやすい場所を避けて、急がずゆっくり小さな歩幅で歩くことを意識しましょう。
●ペンギン歩きをする
・足はあまり持ち上げず、歩幅を小さく、リズミカルに一定のテンポを意識して歩く
・まさにペンギンのような歩き方になります
・なるべく片足で立っている瞬間が少なくなるような歩き方を意識する
●滑りやすい場所を避けて歩く
●転びやすい歩き方をしない
●自転車やバイクには絶対に乗らない
詳しくは、こちらなどをご覧下さい。
雪国で暮らす人が教える慣れない雪道での注意ポイント
積雪時の外出(通勤・通学)で注意する点とは?
それでは、くれぐれもお気を付けてお過ごし下さいね♪
今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^