女性は何故、「ダイエット」という言葉に弱いのか
痩せたい
キレイになりたい
「痩せる＝キレイになる」
という意味合いが暗黙の了解になっている。
痩せて「キレイ」になった女の子たちは
幸せオーラ全開になる。
自然と彼が出来たり、仕事がうまく行ったり
私たちのメントレは大きな目標をまずは掲げ、その目標に
向っての小さな目標（サブゴール）を沢山作ることで
より一歩ずつ確実に目標達成に向けてすすんでいるが
サブゴールをまずクリアできた事への喜びを噛締め
自信へ繋げる
ただ。。。サブゴールをクリアし、次のサブゴールに向けて
の努力に力が入らなかったり
初めの頃に比べて成果が出なかったりする苛立ちに
翻弄されたり
停滞期に襲われる
この停滞期をどう乗り切るか。。。
「いつも、挫折してしまうんです。」
停滞期を迎えると皆面白いように口を揃えていう。
以外と、停滞期であっても太っているときに比べたら自分としては
何処かで満足までいかない納得感（「まぁ！いっか」）に
よって前進する勇気をストップしてしまう。
そして、このまま努力しても成功するのか。。。
また、太ったらどうしよう。。。
等というマイナスな恐怖心にさらされる
それはただ「痩せたいという」だけの漠然とした気持ち
を持っているために起こること
より具体的に気持ちを表す事で何故、メントレをしているのか
という感覚が呼び戻されてくる。
まずはメントレとしては自分の目指すべき目標を明確に
すること！
人間はついつい漠然と努力をするとだれる生き物
特に、何となく「痩せたい」「キレイになりたい」
では何処かで緩みがちになってしまう。
また、出来なかったことばかりに目を向けて
「どうせ。。。どうせ。。。」
といつもの失敗を繰り返さない！
まずは出来たことを認め、自分を褒める！
そして、その出来た事をに疑問を投げかける。
どうして出来たのか。出来た事を継続する意味。
自分の物として落とし込むことが出来れば
自然と身についていく。
すると。。。
「出来なかった」自分も素直に受け入れてあげる事が
出来る余裕も生まれ
「たまには、こういう事もあるさ！」
と自分の気持ちと向き合うことができる。
失敗する人は「どうせ私なんて。。。」で終わる人が多い。
そんなことはもったいない！
ただ、摂食障害の方や経験者の方は様々なトラウマや
なかなか外見からは判断できない深い辛い気持ちを
抱えている事もあるため
あまり、無理に「ダイエット」への気持ちを傾けるのでは
なく、
「恐怖」に駆られている気持ちを受け入れてあげることから
始める。
ただ、痩せるだけのダイエットメントレではなく
「等身大の自分を受け入れる」
メンタルトレーニングとして継続している女性達は自分の
在り方を見つめ直すきかっけを掴んでいる。
秋・冬。。。と脂肪を溜め込む季節を迎え
ついつい力説。。。
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