今、話題のレコーディングダイエット
岡田斗司夫さん著書の
「いつまでもデブと思うなよ」
で脚光を浴びているが、私達のダイエットメントレ
でも
レコーディングダイエットとしての食事日記は大きな効果
があると日々、感じている。
ただ、食べた物を書き出すだけ
ただ、それが結構面倒である。
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ダイエットメントレを受けている女性皆さんの性格が
食事日記には大きく出ている。
ダイエットしたいがリバウンドを繰り返し、色々なダイエット
を試してきたものの、結局は自分のメンタルの弱さからここに辿り着き
始められた女性たちは、勢いよく張り切って取り組むが。
「さぼっちゃいました。。。」
と訴えて来られる。
ただ、素直に訴えてこられる方はOK！
どうしてさぼってしまったのか。。。そこからまた第一歩が踏み出せるから
基本的な、食事日記のフォームはあるが皆さん、オリジナルで色々な
方法を編み出してきてくれる事も面白い。
キレイに手帳の様に絵などを書き込んでくる方。
弊社のフォームが合わずに自分流で作る方。
メモ帳に走り書きで書く方。
ネット上で報告して来る方。
十人十色。
性格がそこで表現されるだけにこちらとしてもオンリーワンプログラムが
作りやすい事も事実。
そして継続は力なり的な意味合いでも自分がやりやすい方法をとることが
大切。
食事日記を継続する事で、金銭感覚へも意識が向き、
お菓子を食べるためにウーロン茶を買うという悪循環の気づき
などから生活へのゆとりも導き出すことが出来る方が多い。
また、摂食障害などの過食、過食嘔吐の経験がある方は
元々が完璧主義なご性格の方が多いことでそこがネックにならないように
完璧主義でなければいけない
という禁止令を受け入れながらも解きほぐす形で
安心してダイエットに取り組める形をとっている。
食事日記においても「なかったことにしよう」という傾向をきちんと
受け入れ、認め、どうしてそういう気持ちになったのかを毎回
クリアにして行く。これが基本となってくる。
過食、過食嘔吐は非常にデリケートな問題なだけにゆっくり時間をかけて
取り組まなければいけない。
「ダイエット」が生活の一部になっている彼女たちと向きあっていくためには
「ダイエットメントレ」という名のカウンセリング＆メンタルトレーニングで
長いスパンで共に共有する時間を持てることがお互いにとって良い時間を
過ごす事が出来る。
自分が本当に求めている「美しさ」とは外見だけでなく気持ちのゆとり
にあることへの気づき。。。
それが完全に自分の物として落としこめると卒業は近い！！！
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「痩せたい」という願望から「健康的な生活」を送る喜びを得る事や
「ダイエット」を始めたことから「自分の生き方の軌道修正」に繋がる発見
感じ方は様々だが、自分の生き方を見つけ出す糸口として
食事日記 ＝ レコーディングダイエット
はとてもいいキッカケ作りをしてくれる。。。
ただ、痩せたところで維持するため、リバウンドしないためにはどうするか。
新たなゴールを更に見出して努力することもお忘れなく。。。
私達のクライエントの皆さんも「卒業」したいけどまだ出来ない。
という1人立ちが不安な方も沢山いる。
太らない生活習慣が身についたところで、それを完全に自分の物として
いるか否かで決まってくるため、ダイエットの道は険しいなぁ
と日々感じる。
でも、確実に皆さんの表情に自信が溢れてくる姿は私たちにとっても
モチベーションUPに繋がりありがたく感じる。
女性のためのカウンセリングルーム
four-heart-clover（フォーハートクローバー）/青山
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