今日、丸ビルへフラっと立ち寄った
そこでピンクリボンの木を目にした


そいうえば丸の内を歩いている時に

ピンクリボンキャンペーン

が街路樹を彩っていると感じていた。

ピンクリボンツリーピンクリボン



「乳癌かぁ。。。」


先日、偶然テレビをつけると
余命1ヶ月の花嫁
というドキュメンタリーがやっていた。

再放送?だったのか。。。
何度かこのお話は耳にしていたので、気になって仕事の手を止める。
それから釘いるように見てしまった。

乳癌と闘いながらも愛する家族や恋人に支えられながら
彼女の懸命に「生きたい」という思いが全面に溢れ出ていた。

形に見えない気持ちの繋がりの中でここまでも
強く強く人を大切に思い合えることの偉大さ


この「絆」って何なんだろうか


希薄な世の中だけに、余計そう感じたのか
「命」と向き合う瞬間を日々、感じているこの家族を見てなのか
自分が「当たり前」と思っていることを改めて理解したのか


「生きる」という事の深い意味を教えてもらった


乳癌を患ってお亡くなりになった千恵さんの最後のメッセージ

「病気になるまでは他人事。でも、病気になってからでは遅い。」
 
とお話されていた。


私達の仕事でも感じるが、心の病も同じこと

「なってからではなく、『おかしいな』と感じたら、ちょっとの勇気で
相談に来て欲しい」

そう感じる。
そして、身体のこともそう。。。

病院嫌いの私は出来る限り、お医者様へお世話にはなりたくない
気持ちが強い。

ただ、病が深くなってしまう前に早期発見が何よりも大切。
身体は想像以上に強靭で、想像以上にもろいことがある。
自分を過信し過ぎずに向き合う時は向き合わなければいけないと
改めて感じた。


家族や仕事を大切にしたいのであれば自分の身体を大切に
しなければならない。

「私は大丈夫」

という気持ちの鎧を少し外してみようと思う。





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