4月10日(土) 内子へ
松山編…コチラ
大洲編…コチラ
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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つつじの花がちらほら咲き初めていますね![*](https://emoji.ameba.jp/img/user/a1/a1700/2229668.gif)
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私たちは、昼を食べて大洲を出発し、地道で「内子散策」…★
へ向いました![車](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/125.gif)
![車](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/125.gif)
私たちが寄った所は、ほんのごく一部の場所で、まだまだ回る所はありますが、
私たちのまわった所を紹介いたします![走る人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
![走る人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
ゆとりのある時代に、作られたものです。
いわゆる、芝居小屋です。
今回は高齢者の交通安産集会がありました。
本町通りに出ると、
商いと暮らしの博物館がありました。
こちらは、大正10年(1921)頃の商家
(薬屋)の暮らしを、人形と当時の道具を使って
再現。
併せて、旧内子町の歴史や民族
郷土の生んだ人物について
模型などを用いて説明している。
本通りの街並み風景と、
八日市・護国街並みを見て歩きます。
ここは、町並み保存地区です。
本芳賀家
随所に漆喰を使った鏝絵(こてえ)や懸魚(げぎょ)や
鬼瓦などの意匠がみられる。
国指定重要文化財
本芳賀家のお庭です。
綺麗に手入れされております。
上芳賀邸・木蠟…★ 資料館は修復中でしたので、
建物の写真はありませんが、
資料館の中は見る事ができ、
木蠟のできるまでを興味深く見てきました。
蝋の色は緑がかった色でしたが、芳賀家では、蝋を白くして作る技術を
開発して、海外からも高い評価を得た。
上の漆の箱は、世界博覧会に展示されたものである。
その後、和蝋燭店に入り、和蝋燭のできるまでの
お話を伺って、仏壇に置ける和蝋燭を購入しました。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
軸に麻紐を巻いたりして形を作り、ハゼの実から
作った蝋を手で重ねていき、年輪のように重ねて
行き塗りつける、独自の方法で作る。
約50度の温度だそうです。煤(すす)が付きにくいのが
特徴だそうです。
和蝋燭は、匁(もんめ)で表示されています。
左から、3匁・5匁・7匁・10匁・20匁
30匁・50匁・100匁となっています。
お仏壇様は5匁が良いようです。
ここは、城下町ならではの
桝形の道になっています。
幕府の達しにより防御施設としても
つくられており、街道を直角に2度曲げ
(城の大手門の前のような)桝形を築いた。
そうそう、車で走っていると、お遍路さんに
遭遇します。一生懸命歩いていらっしゃいます。
でも、バイクに乗っているお遍路さん姿もあったのには
びっくりしました。
長い文章を最後までお読みいただきありがとうございます。
あと、1話だけお付き合いください。
![つづく](https://emoji.ameba.jp/img/user/yb/ybaggio/2226591.gif)
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tomoe