４月１０日（土） 松山からレンタカーで大洲へ
松山の記事Ⅰ…コチラ
路面電車
こんにちは今日は昨日より気温は下がるようですが、辛うじてお天気はもちそうですね
さて、昨日の記事のつづきになります
私たちは、タクシーに乗ってレンタカー屋さんに行き、小回りのきく１５００ｃｃクラスの車に乗り
一路「大洲」に向います
以前来た時と違うのは、高速道路ができているという事（いつ来たんじゃ！！）
大洲城
私たちは、水郷伊予の小京都・大洲に来ました
大洲城
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明治２１年（１８８８）、
おしくも店主が取り壊されてしまいましたが、
４棟の櫓は解体を免れ、
いずれも国の重要文化財にしてされています。
平成１６年（２００４）に木造で復元したもの。
石垣は、当時のまま残っていました。
台所・二の丸もそのままで、本丸だけが復元されたものです。
上まで登ってみた景色。
この川では、時期がありますが、
鵜飼があります。
に向いました。
そして、向う途中に歩く道に
「おはなはん通り」
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私は聞いた事があるだけですが、昭和４１年NHK朝の連続ドラマ「おはなはん」
の撮影現場となって付いた名前。
樫山文江さん主演
臥龍山荘の石塀
黒門からはいり、石積みされた土台
臥龍院
河内寅次郎が構想１０年、工期４年と、情熱をすべて
注いだ苦心した建物。延べ９千人の人出を要し、
桂離宮・修学院離宮・梨本宮御常御殿などを参考に、
相談役に茶室建築家八木氏、施工は大洲、
京都の名大工。建物細部は千家十職、絵画は
当時の大家に依頼して完成した名建築です。
壱是（いっし）の間
井戸
不老庵入り口
渡し船があるんですが、その河原から
臥龍院全体を…ちょっと小さかったです
お庭の苔蒸した緑と、いろんな所から集め
られた飛び石がとっても風情があって良かったです
臥龍山荘を出て、
もう一か所見学にと
ポコペン広場へと歩き始めました
ここ、ポコペン横町には、昭和レトロな看板や車・
おもちゃなどが展示してあります。
外には、今回はありませんでしたが、
ヨーヨー釣りや金魚すくいなどの
ここは、明治29年に、大洲商業銀行として
設立され、合併・出張所・自治警察庁庁舎
・商工会議所として使用される。
平成３年５月より、おおず赤煉瓦館として開館し、後に資料室やガーデニングなどができ、
平成１３年（２００１）に築100周年記念事業が開催された。
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０８９３－２３－１１３９
愛媛県大洲市大洲本町２丁目（おおず赤煉瓦館前）
もちろん、昼前の開店したばかりの11：３０に入り、
私たちは珍しく同じものを注文
「お刺身定食」です。
お刺身は、カンパチ・ヒラメ・鯛と付いており、
見ての通り、角が立っている新鮮さ
口に入れたらコリコリして、身が締まっていて
とっても美味しかった
鰆の焼き魚に、旬の筍が薄味に炊いてあって、やはり美味しかったです
豆腐も投入がたっぷりで大豆のお味が美味しかったです
と、やっとtomoe家の午前中が終わりました
これから、「内子」と言う所に地道で移動します
長くなりましたのでこのくらいにして終わりたいと思います。
またまた
本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます